特許
J-GLOBAL ID:200903042627012454
3次元情報検出方法及び装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-204189
公開番号(公開出願番号):特開2004-045266
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】本発明は、高精細な画像の距離映像をビデオレートで取得でき、カメラレンズのズーム機能に対応したカラー映像と距離映像を取得することができる3次元情報検出方法及び装置を提供することを目的とする。【解決手段】可視領域外の光を強度変調して被写体に照射すると共に可視領域の光を被写体に照射し、カメラレンズで集光された被写体からの反射光を可視領域外の光と可視領域の光とに波長分離し、撮像ゲインを変調して波長分離された可視領域外の光学像を撮像し、波長分離された可視領域の光学像を撮影し映像信号を出力し、可視領域外の光の強度変調と撮像ゲインの変調との時間変化パターンが異なる組合せであるときに可視領域外の複数の画像間の強度比から距離を算出することにより、高精細な画像の距離映像をビデオレートで取得でき、カメラレンズのズーム機能に対応したカラー映像と距離映像を取得することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可視領域外の光を強度変調して被写体に照射すると共に可視領域の光を前記被写体に照射し、
カメラレンズで集光された前記被写体からの反射光を可視領域外の光と可視領域の光とに波長分離し、
撮像ゲインを変調して前記波長分離された可視領域外の光学像を撮像し、
前記波長分離された可視領域の光学像を撮影し映像信号を出力し、
前記可視領域外の光の強度変調と前記撮像ゲインの変調との時間変化パターンが異なる組合せであるときに前記可視領域外の光学像を撮像した複数の画像間の強度比から距離を算出し、距離を明暗で表す距離映像信号を出力することを特徴とする3次元情報検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B11/24 K
, H04N5/225 Z
Fターム (25件):
2F065AA06
, 2F065AA53
, 2F065GG06
, 2F065GG07
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065LL00
, 2F065LL03
, 2F065LL08
, 2F065LL20
, 2F065LL33
, 2F065LL49
, 2F065LL59
, 2F065QQ24
, 5C022AA15
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC55
, 5C022AC69
, 5C024AX06
, 5C024DX06
, 5C024EX41
, 5C024EX42
, 5C024EX48
, 5C024HX29
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
3次元画像取得生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-312448
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
立体情報検出方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-293817
出願人:浜松ホトニクス株式会社, 日本放送協会
-
特開平2-176410
全件表示
前のページに戻る