特許
J-GLOBAL ID:200903042628463778

炭化水素油用水素化脱硫触媒の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 千賀志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-354486
公開番号(公開出願番号):特開平9-187659
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 軽油の水素化脱硫触媒であって、該触媒の硫化のための前処理を簡略化することができる該触媒の製造法を提供する。【解決手段】 結晶性アルミノ珪酸塩1〜20質量%と無機酸化物80〜99質量%を含む担体に、燐酸、モリブデン縮合酸塩、酢酸コバルトを含有する溶液を、触媒基準で、燐成分がP2O5換算で0.1〜4質量%、モリブデン成分がMoO3換算で10〜30質量%、コバルト成分がCoO換算で3〜7質量%となるように含浸担持させ、100〜150°Cで乾燥させる。
請求項(抜粋):
結晶性アルミノ珪酸塩1〜20質量%と無機酸化物80〜99質量%を含む担体に、燐酸、モリブデン縮合酸塩、酢酸コバルトを含有する溶液を、触媒基準で、燐成分がP2O5換算で0.1〜4質量%、モリブデン成分がMoO3換算で10〜30質量%、コバルト成分がCoO換算で3〜7質量%となるように含浸担持させ、100〜150°Cで乾燥させることを特徴とする炭化水素油用水素化脱硫触媒の製造法。
IPC (3件):
B01J 29/16 ,  B01J 29/076 ,  C10G 45/12
FI (3件):
B01J 29/16 M ,  B01J 29/076 M ,  C10G 45/12 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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