特許
J-GLOBAL ID:200903042629036075
透明導電性フィルム及びそれを用いたエレクトロルミネッセンス発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333788
公開番号(公開出願番号):特開2003-281941
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 窒化アルミニウムで相似被覆された蛍光物質を発光層に用いたエレクトロルミネッセンス素子の、高温高湿下における発光継続時の発光輝度の劣化を抑制する。【解決手段】 窒化アルミニウムで相似被覆された蛍光物質を発光層に用いたエレクトロルミネッセンス発光素子の透明導電性フィルムとして、透明高分子フィルム(A)の一方の主面に、スパッタリングガスに特定量の酸素ガスと水素ガスを添加した条件のスパッタリング法により、主としてインジウム原子とスズ原子と酸素原子とからなる透明導電層(B)を形成した透明導電性フィルムであって、該透明導電層の表面積の60%以上70%以下を28質量%アンモニア水に5時間被覆したときの抵抗変化率が5%以内である透明導電性フィルムを用いる。
請求項(抜粋):
基板(A)の一方の主面に、少なくとも主としてインジウム原子とスズ原子と酸素原子とからなる透明導電層(B)を形成した透明導電性フィルムであって、該透明導電層(B)の表面積の60%以上70%以下を28質量%アンモニア水に5時間被覆したときの抵抗変化率が5%以内であることを特徴とする透明導電性フィルム。
IPC (7件):
H01B 5/14
, C23C 14/08
, C23C 14/34
, H01B 13/00 503
, H05B 33/02
, H05B 33/14
, H05B 33/28
FI (7件):
H01B 5/14 A
, C23C 14/08 D
, C23C 14/34 N
, H01B 13/00 503 B
, H05B 33/02
, H05B 33/14 Z
, H05B 33/28
Fターム (34件):
3K007AB11
, 3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007AB14
, 3K007BA07
, 3K007CA06
, 3K007CB01
, 3K007DA04
, 3K007DB01
, 3K007DB02
, 3K007DC01
, 3K007DC02
, 3K007EA03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA03
, 4K029BA45
, 4K029BA50
, 4K029BC09
, 4K029BD00
, 4K029CA06
, 4K029DC04
, 4K029EA05
, 4K029EA08
, 4K029GA01
, 5G307FA02
, 5G307FB01
, 5G307FB02
, 5G307FC02
, 5G307FC10
, 5G323BA01
, 5G323BA02
, 5G323BB05
, 5G323BC01
引用特許:
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