特許
J-GLOBAL ID:200903042630075432
折り畳み式携帯電話機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-020042
公開番号(公開出願番号):特開2001-211241
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 折り畳み式携帯電話機に必要なスピーカやマイクロホンの数を削減する。【解決手段】 本発明に係る折り畳み式携帯電話機においては、本体ケース1の上端部と蓋体ケース2の下端部とがヒンジ機構3を介して互いに連結されており、本体ケース1の内面にキー操作面が設けられ、蓋体ケース2の内面に画像表示面が設けられている。又、本体ケース1の下端部には、蓋体ケース2を閉じても完全に塞がれることのない状態で送話部6が配備されている。一方、蓋体ケース2の上端部には、蓋体ケース2を開いた状態でケース内面に露出する主受話部が配備されると共に、蓋体ケース2の下端部には、ケース背面に露出する補助受話部7が配備されている。補助受話部7は、着信時に着信音を発生する機能を兼ね備え、蓋体ケース2を閉じた状態にて送話部6と補助受話部7により通話が可能である。
請求項(抜粋):
本体ケース(1)に蓋体ケース(2)を開閉可能に連結して、本体ケース(1)の内面にキー操作面を設け、蓋体ケース(2)の内面に画像表示面を設けた折り畳み式携帯電話機において、本体ケース(1)の上端部と蓋体ケース(2)の下端部とがヒンジ機構(3)を介して互いに連結され、本体ケース(1)の下端部には、蓋体ケース(2)を閉じた状態で少なくとも一部が露出する送話部(6)が配備される一方、蓋体ケース(2)の上端部には、蓋体ケース(2)を開いた状態で該蓋体ケース(2)の内面に露出する主受話部(5)が配備されると共に、蓋体ケース(2)の下端部には、蓋体ケース(2)の背面に露出する補助受話部(7)が配備されており、補助受話部(7)は、着信時に着信音を発生する機能を兼ね備えた補助スピーカ(71)によって構成され、蓋体ケース(2)を閉じた状態にて送話部(6)と補助受話部(7)により通話が可能であることを特徴とする折り畳み式携帯電話機。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 1/02 C
, H04M 1/03 Z
Fターム (6件):
5K023AA07
, 5K023DD08
, 5K023EE11
, 5K023GG11
, 5K023HH06
, 5K023LL06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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携帯無線式TV電話
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-073200
出願人:松下電器産業株式会社
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携帯無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-338493
出願人:日本電気株式会社
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