特許
J-GLOBAL ID:200903042633955328

燃料給油管の口元内部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-184415
公開番号(公開出願番号):特開2009-018755
出願日: 2007年07月13日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】燃料供給ガンの挿入量がばらついても、燃料の流れを安定させることができ、構造が簡単な燃料給油管の口元内部構造を提供する。【解決手段】燃料給油管11の口元内部構造12は、ガスステーションの燃料供給ガン13を支持するノズル支持部37が、内径dpを燃料供給ガン13のノズル31の外径Dnと略同等にしたパイプ(パイプ部材)41である。給油が開始されノズル31から出た燃料は、パイプ部材41によって出口端部(先端)48まで導かれるので、燃料は第1曲がり部25に沿って矢印a2のように流れ始める。燃料供給ガン13の挿入量が目安の挿入量Sに達しない挿入量S1の場合でも、目安の挿入量Sまで燃料供給ガン13を挿入したときと同様に、第1曲がり部25内で燃料を噴出さることができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ガスステーションの燃料供給ガンから燃料タンクに燃料を導く燃料給油管の口元内部構造において、 前記燃料供給ガンを支持するノズル支持部が、内径を前記ノズルの外径と略同等にしたパイプであることを特徴とする燃料給油管の口元内部構造。
IPC (1件):
B60K 15/04
FI (1件):
B60K15/04 F
Fターム (5件):
3D038CA04 ,  3D038CA38 ,  3D038CB01 ,  3D038CC13 ,  3D038CD14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3578421号公報(第6頁、図2)
  • 特許第3616516号公報(第7頁、図1)
  • 燃料タンク用給油管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-053172   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (3件)

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