特許
J-GLOBAL ID:200903042636127116
ズームレンズ及び撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-265077
公開番号(公開出願番号):特開2006-113565
出願日: 2005年09月13日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】高画素固体撮像素子を用いた機器に用いるのに適した、変倍比3倍程度の小型のズームレンズの結像性能を高めることである。【解決手段】ズームレンズ1は、光軸O1に沿って物体側より順に、正の屈折力を有し光軸O1上の位置が変倍及び合焦に際して常に固定とされた第1レンズ群10と、負の第2レンズ群20と、正の第3レンズ群30と、正の第4レンズ群40と、第5レンズ群50と、からなり、第2レンズ群20及び第4レンズ群40を少なくとも移動させて変倍を行うとともに、第4レンズ群40を少なくとも移動させて合焦を行い、第1レンズ群10は、反射光学素子としてのプリズム13を含み、第2レンズ群20は、光軸O1に沿って物体側から順に負レンズ21と、負レンズ22及び正レンズ23の接合レンズとにより構成され、第4レンズ群40は、2枚の正レンズ41,42を含んで構成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光軸に沿って物体側より順に、
正の屈折力を有し光軸上の位置が変倍及び合焦に際して常に固定とされた第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
正の屈折力を有する第4レンズ群と、
第5レンズ群と、からなり、
前記第2レンズ群及び前記第4レンズ群を少なくとも移動させて変倍を行うとともに、前記第4レンズ群を少なくとも移動させて合焦を行い、
前記第1レンズ群は、光路を折り曲げる為の反射光学素子を含み、
前記第2レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に負レンズと、負レンズ及び正レンズの接合レンズとにより構成され、
前記第4レンズ群は、少なくとも2枚の正レンズを含んで構成されることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (47件):
2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087MA15
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA09
, 2H087PA19
, 2H087PB09
, 2H087PB10
, 2H087PB11
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA41
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA55
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SA76
, 2H087SB03
, 2H087SB13
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H087SB32
, 2H087SB34
, 2H087SB35
, 2H087SB42
引用特許: