特許
J-GLOBAL ID:200903042647672868

情報処理装置、ウインドウ表示方法、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029537
公開番号(公開出願番号):特開2002-229704
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 上位階層のウインドウに隠されてしまった下位階層のウインドウヘの入力操作を簡単に行うことができるようにする。【解決手段】 画面表示装置に、現在入力操作の対象となっている第1のウインドウが表示されるとともに、該第1のウインドウの上面に重なって第2のウインドウが表示される方式の情報処理装置において、第1のウインドウが入力中であるとき(S1でYes)、第1のウインドウ上におけるカーソルによって指定された入力位置が、第2のウインドウから所定距離だけ離れているか否かを判別し(S2)、指定入力位置が第2のウインドウから所定距離だけ離れていないと判別されたとき、第2のウインドウを指定入力位置から所定距離の範囲内に位置しないように処理する(S3)。
請求項(抜粋):
少なくとも画面表示装置を備え、該画面表示装置に複数のウインドウが同時に表示され得る方式の情報処理装置において、現在入力操作の対象となっている第1のウインドウと、前記第1のウインドウの上面に重なって表示される第2のウインドウと、前記第1のウインドウ上におけるカーソルによって指定された入力位置が、前記第2のウインドウから所定距離だけ離れているか否かを判別する判別手段と、前記判別手段によって、前記指定入力位置が前記第2のウインドウから前記所定距離だけ離れていないと判別されたとき、前記第2のウインドウを前記指定入力位置から前記所定距離の範囲内に位置しないように処理する処理手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/00 655 ,  G06F 3/00 658
FI (2件):
G06F 3/00 655 A ,  G06F 3/00 658 A
Fターム (10件):
5E501AA02 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB09 ,  5E501FA06 ,  5E501FA23 ,  5E501FB03 ,  5E501FB25 ,  5E501FB44
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-114140   出願人:富士通株式会社
  • ウィンドウ制御装置および記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-186683   出願人:富士通株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-175477   出願人:富士通株式会社

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