特許
J-GLOBAL ID:200903042728022167
ネットワーク、構内交換機、無線LAN端末及びそれに用いるマルチプロトコル通信端末制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-360131
公開番号(公開出願番号):特開2005-129980
出願日: 2003年10月21日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 無線LAN端末において構内交換機が提供する豊富なサービスを受けられ、無線LAN端末の位置情報を管理可能な構内交換機を提供する。【解決手段】 標準SIPプロトコル制御モジュール17、拡張SIPプロトコル制御モジュール18はそれぞれSIP系プロトコル対応端末(例えば、SIPに準拠する無線LAN端末等)に対応して設けられ、SIP系プロトコル対応端末からの信号(リクエスト)をIP-PBX1内部のプロトコルの信号に変換してPBX基本接続処理提供モジュール12に送信し、PBX基本接続処理提供モジュール12からの信号(リクエストに対する応答、またはSIP系プロトコル対応端末へのリクエスト)をSIP系プロトコルの信号に変換してSIP系プロトコル対応端末に送信する。位置情報管理モジュール13は無線LAN端末からのBSSIDを収集し、収集したBSSID情報をデータベースに記録する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
IP(Internet Protocol)網において相手先との接続を確認して通信を行うコネクション型通信を実現するSIP(Session Initiation Protocol)によって通信を行うSIP端末と、端末間の呼接続処理を行う構内交換機と、前記構内交換機に伝送路を介して接続されるアクセスポイント及び前記アクセスポイントに従属する無線LAN(Local Area Network)端末からなる無線LANとを少なくとも含むネットワークであって、
前記構内交換機のコンポーネント群の一つとして組込まれかつ前記SIPの処理を代理のユーザ・エージェントとして動作するB2BUA(Back To Back User Agent)の仕組みを用いてモジュール化したSIP系プロトコル制御モジュールと、
前記構内交換機のコンポーネント群の一つとして組込まれかつ前記無線LAN端末から通知される前記アクセスポイントの固有識別情報を管理する位置情報管理モジュールとを有することを特徴とするネットワーク。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5K033AA09
, 5K033CB02
, 5K033CB08
, 5K033CC01
, 5K033DA05
, 5K033DA17
, 5K033DB18
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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