特許
J-GLOBAL ID:200903042741830876

シートバック用ロック解除装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254435
公開番号(公開出願番号):特開2006-069330
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】ロック機構がロック状態にあるときのシートバック外観の意匠性を保つとともに、ロック機構がアンロック状態にあることを的確に警告表示可能とする。【解決手段】ロック機構30をロック状態からアンロック状態に切り替えるためのシートバック用ロック解除装置であって、前記ロック機構30をロック状態からアンロック状態に切り替えるロック解除操作が可能な操作レバー20を備えている。この操作レバー20は、メインレバー22とサブレバー26とからなっている。前記操作レバー20がロック解除操作力を受けていない状態で、かつ、前記ロック機構30がアンロック状態にあるとき、前記メインレバー22とサブレバー26とが相対的に位置ずれして警告表示をするように設定されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シートバックを起立位置に保持するロック状態、あるいは前記シートバックを倒し込む際のアンロック状態に切り替え可能なロック機構を、アンロック状態に切り替えるためのシートバック用ロック解除装置であって、 前記ロック機構をロック状態からアンロック状態に切り替えるロック解除操作が可能な操作レバーを備え、この操作レバーはメインレバーとサブレバーとからなり、前記操作レバーがロック解除操作力を受けていない状態で、かつ、前記ロック機構がアンロック状態にあるとき、前記メインレバーとサブレバーとが相対的に位置ずれして警告表示をするように設定されているシートバック用ロック解除装置。
IPC (2件):
B60N 2/44 ,  B60N 2/20
FI (2件):
B60N2/44 ,  B60N2/20
Fターム (2件):
3B087BD01 ,  3B087DE08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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