特許
J-GLOBAL ID:200903042768174784
ガスセンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116767
公開番号(公開出願番号):特開平11-304753
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、燃焼機器の排ガス流路に適用して、高精度で信頼性が高く耐久性に優れた不完全燃焼検知用の一酸化炭素ガスセンサを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のガスセンサは、一対の白金電極を片面に形成して成る酸素イオン導電性固体電解質素子と、前記酸素イオン導電性固体電解質素子の電極面側に設けられシール部材によってシールされると共に細孔径を制御して成るセラミックガス選択透過体と前記酸素イオン導電性固体電解質素子の非電極面側に設けられシール部材によってシールされる耐熱絶縁性基板と、前記耐熱絶縁性基板上に設けられた加熱手段およびセラミックガス選択透過体上に耐熱性金属繊維不織布の焼結多孔体を配し、前記耐熱性金属繊維不織布の焼結多孔体の片方の白金電極に対応する領域に酸化触媒を担持して構成され、ガス選択透過体の妨害ガスを選択透過する効果により長寿命化を達成できるとともに、耐熱性金属繊維不織布の焼結多孔体の構成により、応答性に優れ、安定した出力特性を実現できる。
請求項(抜粋):
一対の白金電極を片面に形成して成る酸素イオン導電性固体電解質素子と、前記酸素イオン導電性固体電解質素子の電極面側に設けられシール部材によってシールされると共に細孔径を制御して成るセラミックガス選択透過体と前記酸素イオン導電性固体電解質素子の非電極面側に設けられシール部材によってシールされる耐熱絶縁性基板と、前記耐熱絶縁性基板上に設けられた加熱手段およびセラミックガス選択透過体上に耐熱性金属繊維不織布の焼結多孔体を配し、前記耐熱性金属繊維不織布の焼結多孔体の片方の白金電極に対応する領域に酸化触媒を担持して成るガスセンサ。
IPC (2件):
G01N 27/409
, G01N 27/416
FI (2件):
G01N 27/58 B
, G01N 27/46 371 G
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
窒素酸化物センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-137382
出願人:株式会社豊田中央研究所
-
ガスセンサおよびガス検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-247245
出願人:松下電器産業株式会社
-
固体電解質型一酸化炭素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-139289
出願人:東京瓦斯株式会社, 矢崎総業株式会社
-
ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-157852
出願人:松下電器産業株式会社
-
ガスセンサおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-275480
出願人:松下電器産業株式会社
-
ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-217238
出願人:松下電器産業株式会社
-
ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098805
出願人:松下電器産業株式会社
-
ガスセンサおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-253200
出願人:松下電器産業株式会社
-
ガスセンサおよびその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-226638
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る