点火後噴射を用いてPCCIモードで動作可能な内燃機関及び動作方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：中島淳 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-582700
公開番号（公開出願番号）：特表2003-532828
出願日： 2001年05月08日
公開日（公表日）： 2003年11月05日
要約：

【要約】予混合給気圧縮点火モードで動作可能な方法及び内燃機関であって、燃焼室と、吸気を送る吸気システムと、第1燃料を吸気と混合して空気及び第1燃料の予混合給気を提供する混合デバイスと、第2燃料を燃焼室内に直接噴射する直接燃料インジェクタと、燃焼室内の予混合給気の点火開始後に第2燃料が燃焼室内に直接噴射される点火後噴射を提供するように直接燃料インジェクタを制御する制御システムを含む。第2燃料は、燃焼室内の予混合給気の燃焼の間及び/又は予混合給気の燃焼直後に燃焼室内に噴射されることが好ましい。

請求項（抜粋）：

燃料の少なくとも一部がPCCI燃焼事象において燃焼される予混合給気圧縮点火モードで動作可能な内燃機関であって、ピストンアセンブリを有する機関本体と、前記ピストンアセンブリによって前記機関本体内に形成される燃焼室と、吸気を前記燃焼室に送る吸気システムと、第1燃料を前記吸気と混合して空気及び前記第1燃料の予混合給気を提供する混合デバイスと、第2燃料を前記燃焼室内に直接噴射する直接燃料インジェクタと、前記燃焼室内の前記予混合給気の点火開始後に前記第2燃料が前記燃焼室内に直接噴射される点火後噴射を提供するように前記直接燃料インジェクタを制御する制御システムと、を含む、内燃機関。

IPC (12件)：

F02B 1/12 , F02D 19/02 , F02D 19/06 , F02D 19/08 , F02D 19/10 , F02D 41/02 375 , F02D 41/38 , F02D 41/40 , F02D 45/00 328 , F02D 45/00 368 , F02M 21/02 , F02M 21/02 301

FI (15件)：

F02B 1/12 , F02D 19/02 E , F02D 19/06 C , F02D 19/08 C , F02D 19/10 , F02D 41/02 375 , F02D 41/38 B , F02D 41/40 D , F02D 41/40 F , F02D 45/00 328 , F02D 45/00 368 S , F02M 21/02 L , F02M 21/02 N , F02M 21/02 R , F02M 21/02 301 R

Fターム (57件)：

3G023AA02 , 3G023AA03 , 3G023AB05 , 3G023AB06 , 3G023AC02 , 3G023AC07 , 3G023AC08 , 3G023AF01 , 3G023AG00 , 3G023AG05 , 3G084AA00 , 3G084AA05 , 3G084BA01 , 3G084BA13 , 3G084BA15 , 3G084DA01 , 3G084DA02 , 3G084DA10 , 3G084EB11 , 3G084FA21 , 3G092AA00 , 3G092AA05 , 3G092AA06 , 3G092AA13 , 3G092AB03 , 3G092AB06 , 3G092AB08 , 3G092AB11 , 3G092BA08 , 3G092BB01 , 3G092BB06 , 3G092BB12 , 3G092BB13 , 3G092EC01 , 3G092FA01 , 3G092FA06 , 3G092FA24 , 3G092HC01X , 3G092HC01Z , 3G301HA00 , 3G301HA04 , 3G301HA06 , 3G301HA22 , 3G301HA24 , 3G301JA01 , 3G301JA02 , 3G301JA21 , 3G301LB01 , 3G301LB04 , 3G301LB11 , 3G301MA11 , 3G301MA18 , 3G301MA23 , 3G301MA27 , 3G301ND01 , 3G301PC01A , 3G301PC01B

引用特許：

審査官引用 (4件)

圧縮着火式内燃機関
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-150495 出願人：株式会社豊田中央研究所
複式燃料ディーゼルエンジン
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-184378 出願人：日本エコス株式会社
二元燃料噴射エンジン
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-306569 出願人：三菱自動車工業株式会社

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