特許
J-GLOBAL ID:200903042791231582

自動車用ドアミラーの作動ユニット取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340476
公開番号(公開出願番号):特開2000-159017
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 単純な構造で且つ取付剛性を高めることができる自動車用ドアミラーの作動ユニット取付構造を提供する。【解決手段】 ハウジング1の背面部4に開口3側へ突出する凹部5、9を形成し、この凹部5の底面部からボス部8、10を形成したため、ボス部8、10自体の長さは従来と同様にしても、凹部5、9の分だけ、ボス部8、10の先端が開口3側に近づく。従って、従来のようにスペーサを介して作動ユニット20を取付ける必要がなくなり、作動ユニット20の取付剛性が高くなる。
請求項(抜粋):
一方にミラーが保持される開口を有し且つ他方に湾曲状の背面部を有するドアミラーのハウジングに、前記背面部を覆うカバーを取付けると共に、該カバーにて覆われた背面部の一部に開口側へ突出する凹部を形成し、該凹部の底面部から開口側へ向けてボス部を形成し、該ボス部の先端にミラー角度を制御する作動ユニットを取付けたことを特徴とする自動車用ドアミラーの作動ユニット取付構造。
Fターム (6件):
3D053FF28 ,  3D053FF40 ,  3D053GG06 ,  3D053HH14 ,  3D053JJ36 ,  3D053KK02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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