特許
J-GLOBAL ID:200903042800893771

熱誘起圧力波発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354174
公開番号(公開出願番号):特開2003-154312
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 熱誘起超音波の発生効率と発生パワーを飛躍的に増大させることができる熱誘起圧力波発生装置を提供する。【解決手段】 基板1と、この基板1上に設けられる熱絶縁層2と、この熱絶縁層2上に設けられ、電気的に駆動される発熱体電極3とを具備する熱誘起圧力波発生装置において、前記発熱体電極3の面積を小さくするとともに、前記発熱体電極3に印加する電流を、短い時間にパワーが集中している周期的あるいは非周期的パルス状あるいはバースト波状にすることによって、時間平均投入電力に対する発生音の時間平均パワーを高める。
請求項(抜粋):
基板と、該基板上に設けられる熱絶縁層と、該熱絶縁層上に設けられ、電気的に駆動される発熱体電極とを具備する熱誘起圧力波発生装置において、前記発熱体電極の面積を小さくするとともに、前記発熱体電極に印加する電流を、短い時間にパワーが集中している周期的あるいは非周期的パルス状あるいはバースト波状にすることによって、時間平均投入電力に対する発生音の時間平均パワーを高めることを特徴とする熱誘起圧力波発生装置。
IPC (4件):
B06B 1/02 ,  B06B 3/04 ,  H04R 1/30 ,  H04R 1/30 330
FI (4件):
B06B 1/02 Z ,  B06B 3/04 ,  H04R 1/30 Z ,  H04R 1/30 330
Fターム (11件):
5D018AE40 ,  5D019AA01 ,  5D019DD00 ,  5D019FF01 ,  5D019GG08 ,  5D107AA03 ,  5D107BB09 ,  5D107CC10 ,  5D107CC20 ,  5D107FF03 ,  5D107FF07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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