特許
J-GLOBAL ID:200903042818417810
認証方法、認証装置および認証プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 正紀
, 三上 結
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-107909
公開番号(公開出願番号):特開2007-280218
出願日: 2006年04月10日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】本発明は、認証により正当なユーザであることの確証を得て実行される2つのプログラムの認証方法等に関し、セキュリティの堅牢さを保ったまま、認証作業の煩らわしさを低減する。【解決手段】先に起動される第1のプログラムの認証時に、あらかじめ登録されている第1の参照データを取得するともに、ユーザによりその第1のソフトウェアの認証時に入力された認証データを取得して、第1の参照データと認証データとを用いて第1のプログラム実行のための認証を行ない、後に起動される第2のプログラムの認証時に、あらかじめ登録されている第2の参照データを取得して、その第2の参照データと、第1のプログラムの認証時に既に取得された認証データとを用いて、第2のプログラム実行のための認証を行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
認証により正当なユーザであることの確証を得て実行される2つのプログラムの認証方法であって、
前記2つのプログラムのうちの先に起動される第1のプログラムの認証時に、該第1のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第1の参照データを取得するともに、ユーザにより該第1のソフトウェアの認証時に入力された認証データを取得して、該第1の参照データと該認証データとを用いて該第1のプログラム実行のための認証を行ない、該ユーザが正当なユーザであったときに該第1のプログラムを実行させる第1のステップと、
前記2つのプログラムのうちの後に起動される第2のプログラムの認証時に、該第2のプログラムの認証の基になる、あらかじめ登録されている第2の参照データを取得して、該第2の参照データと、前記第1のステップで取得された前記認証データとを用いて、該第2のプログラム実行のための認証を行ない、前記ユーザが正当なユーザであったときに該第2のプログラムを実行させる第2のステップとを有することを特徴とする認証方法。
IPC (4件):
G06F 21/22
, H04L 9/32
, G06F 21/20
, G06F 1/00
FI (4件):
G06F9/06 660G
, H04L9/00 673A
, G06F15/00 330F
, G06F1/00 370E
Fターム (9件):
5B276FB02
, 5B285AA04
, 5B285BA11
, 5B285CB12
, 5J104AA07
, 5J104KA01
, 5J104KA04
, 5J104NA05
, 5J104NA38
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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