特許
J-GLOBAL ID:200903095208496367
情報処理装置、その起動方法およびその起動プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-135903
公開番号(公開出願番号):特開2005-316856
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】正規の使用者に対しては簡便な操作性を確保しつつ、不正使用者によるハードディスク装置のデータの不正使用を排除することができる情報処理装置、その起動方法およびその起動プログラムを提供する。【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、第1のパスワードが予め記憶されている情報処理装置1において、入力部5と、着脱可能な記憶部21と、起動時に入力されるパスワードと第1のパスワードとが一致するか否かを比較し、一致しない場合、第2のパスワードが前記記憶部に設定されているか否かを確認する確認手段40、41と、前記確認手段によって確認された結果、前記第2のパスワードが設定されていない場合、第2のパスワードを生成する生成手段42と、前記生成手段によって生成された第2のパスワードを前記記憶部に記憶させる手段43と、を具備することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1のパスワードが予め記憶されている情報処理装置において、
入力部と、
着脱可能な記憶部と、
本情報処理装置の起動時に前記入力部から入力されるパスワードと前記第1のパスワードとが一致するか否かを比較した結果、前記入力部を用いて入力されるパスワードと前記第1のパスワードとが一致しない場合、第2のパスワードが前記記憶部に設定されているか否かを確認する確認手段と、
前記確認手段によって確認された結果、前記第2のパスワードが設定されていない場合、第2のパスワードを生成する生成手段と、
前記生成手段によって生成された第2のパスワードを前記記憶部に記憶させる手段と、
を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F12/14 530D
, G06F12/14 560D
, G06F1/00 370E
Fターム (5件):
5B017AA03
, 5B017AA07
, 5B017BA05
, 5B017BA08
, 5B017CA07
引用特許:
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