特許
J-GLOBAL ID:200903042823544332

優先順位付けされた警報の生成および伝達

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-514691
公開番号(公開出願番号):特表2003-527656
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】電子メールメッセージなどの文書を優先順位付けするための方法が開示される。一実施形態では、方法は、まず文書を受信する。この方法は、Bayesianクラシファイアまたはサポート-ベクトルマシンクラシファイアなどのテキストクラシファイアを使用することによって、文書に優先順位の尺度を割り当てる。次いでこの方法は、優先順位を出力する。一実施形態では、この方法は、文書についてユーザに警報を出すことで被る錯乱および伝送の予想されるコストと比較した、文書を検討する際に予想される遅延に関連する予想される損失に基づいて、ユーザに電子メールメッセージなどの文書について警報を出すことを含む。
請求項(抜粋):
受信したテキストに対して操作可能なコンピュータ実行方法であって、 前記テキストが高優先順位である見込みを判定することによって、テキストクラシファイアに基づいて前記テキストの優先順位を生成し(902)、 優先順位に基づいて現在時間での予想される前記テキストの非検討の損失を判定し(906)、 前記現在時間での前記テキストを出力する予想されるコストを判定し(908)、 前記予想される損失が前記予想されるコストよりも大きいと判定することに応答して、ユーザに対して前記テキストを出力する(914)ことを特徴とする方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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