特許
J-GLOBAL ID:200903042866025916

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026371
公開番号(公開出願番号):特開2003-225362
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 目押しの補助となるような演出がなされることを防止できるとともに、第1サブ制御基板の制御状態を第2サブ制御基板の制御状態へ確実に反映することが可能なスロットマシンを提供する。【解決手段】遊技状態の制御を行うメイン制御基板と、メイン制御基板とデータ通信可能に接続され、メイン制御基板から受信した制御コマンドに基づいて演出状態の制御を行う第1サブ制御基板(演出制御基板)と、第1サブ制御基板とデータ通信可能に接続され、第1サブ制御基板から受信した制御コマンド(表示制御コマンド)に基づいて演出状態の制御を行う第2サブ制御基板(表示制御基板)と、を備え、メイン制御基板は、第1サブ制御基板に対する制御情報の送信タイミングを、該制御情報の送信条件が成立してから所定時間の遅延処理を実行するとともに、第1サブ制御基板は第2サブ制御基板に対して同一の制御コマンドを複数回送信可能とされている。
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能なスロットマシンであって、遊技状態の制御を行うメイン制御基板と、前記メイン制御基板とデータ通信可能に接続され、前記メイン制御基板から受信した制御情報に基づいて演出状態の制御を行う第1サブ制御基板と、前記第1サブ制御基板とデータ通信可能に接続され、前記第1サブ制御基板から受信した制御情報に基づいて演出状態の制御を行う第2サブ制御基板と、を備え、前記メイン制御基板は、前記第1サブ制御基板に対する前記制御情報の送信タイミングを、該制御情報の送信条件が成立してから所定時間遅延させることが可能な遅延処理を実行するとともに、前記第1サブ制御基板は前記第2サブ制御基板に対して同一の前記制御情報を複数回送信可能とされていることを特徴とするスロットマシン。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-021130   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-339470   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-205894   出願人:株式会社三共

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