特許
J-GLOBAL ID:200903042868046830
面状光源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-240934
公開番号(公開出願番号):特開平9-062215
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 透明樹脂板状体の端面に線状の蛍光管を当接させ、透明樹脂板状体の裏面に光拡散反射物質を含んだ反射層を部分的に施した面状光源装置において、高輝度化の実現を図る。【解決手段】 透明樹脂基板1の裏面2に光拡散反射物質を含んだ反射層3より少なくとも拡散性の低い光拡散透過部または光拡散反射部17を形成させ、該形成部と上記反射層3との輝度差が少なくなるように構成したものである。拡散板6の透過性を低下させず、または拡散板6の構成枚数を増加させて透過性を低下させることなく高輝度化が実現でき、高効率で低コスト及び取扱い性を改善した面状光源装置として使用できる。
請求項(抜粋):
透明樹脂板状体の少なくとも1つ以上の端面に1本または複数本の線状の蛍光管を当接させると共に、透明樹脂板状の裏面に光拡散反射物質を含んだ媒体を部分的に施したサイドライト方式の面状光源装置において、前記透明樹脂板状体の裏面に光拡散反射物質を含んだ媒体より少なくとも拡散性の低い光散乱透過部または光拡散反射部を形成させ、該形成部と上記光拡散反射物質を含んだ媒体との輝度差が少なくなるように構成したことを特徴とする面状光源装置。
IPC (2件):
G09F 13/18
, G02F 1/1335 530
FI (2件):
G09F 13/18 D
, G02F 1/1335 530
引用特許:
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