特許
J-GLOBAL ID:200903042876509113

端子の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-132848
公開番号(公開出願番号):特開2008-288077
出願日: 2007年05月18日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】端子を容易にプリント基板に取り付けることができる端子の取付構造を提供する。【解決手段】端子の取付構造1は、高圧電池パック18を構成する各電池11と接続される電圧検出用の端子3と、この端子3と接続する電圧検出回路を搭載したプリント基板2と、を有している。この端子3は、電池11側と接続される第1の接続部31と、プリント基板2の配線パターン21と接続される第2の接続部32と、第1の接続部31と第2の接続部32とを連結する弾性変形自在な連結部33と、を有している。また、プリント基板2には、外縁20aと配線パターン21とに亘って拾いを設けたスリット22が設けられている。第2の接続部32は、外縁20aに接触させられ、この外縁20aに沿って移動させながらスリット22内に挿入されて、配線パターン21の近傍に位置付けられる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
端子をプリント基板に取り付ける端子の取付構造であって、 電子部品と接続される第1の接続部と、プリント基板の配線パターンと接続される第2の接続部と、これら第1の接続部と第2の接続部とを連結する弾性変形自在な連結部と、を有する前記端子と、 絶縁基板の表面に前記配線パターンが配索され、前記絶縁基板の外縁と前記配線パターンとに亘って前記絶縁基板を切り欠いたスリットが設けられた前記プリント基板と、を備え、 前記第2の接続部を、前記絶縁基板の前記外縁に接触させ、そして、この外縁に沿って移動させながら前記スリット内に挿入して、前記配線パターンの近傍に位置付けることを特徴とする端子の取付構造。
IPC (6件):
H01M 2/20 ,  H01M 2/10 ,  H01M 10/48 ,  H01R 12/04 ,  H01R 12/32 ,  H01R 43/20
FI (7件):
H01M2/20 Z ,  H01M2/10 M ,  H01M2/10 S ,  H01M10/48 P ,  H01R9/09 A ,  H01R9/09 D ,  H01R43/20 Z
Fターム (38件):
5E063HB11 ,  5E063HB16 ,  5E063XA20 ,  5E077BB13 ,  5E077BB33 ,  5E077BB37 ,  5E077DD01 ,  5E077EE06 ,  5E077EE21 ,  5E077HH03 ,  5E077JJ11 ,  5E077JJ20 ,  5H030AA08 ,  5H030AA09 ,  5H030AS06 ,  5H030AS08 ,  5H030FF41 ,  5H040AA07 ,  5H040AA19 ,  5H040AS07 ,  5H040AT02 ,  5H040DD10 ,  5H040DD15 ,  5H040DD22 ,  5H040JJ02 ,  5H040JJ03 ,  5H043AA13 ,  5H043AA17 ,  5H043AA20 ,  5H043CA05 ,  5H043DA27 ,  5H043HA02D ,  5H043HA04D ,  5H043HA09D ,  5H043JA03D ,  5H043JA07D ,  5H043JA13D ,  5H043JA28D
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 燃料電池のセル電圧検出端子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-353162   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開平4-26090号公報
  • 特開平4-215283号公報
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審査官引用 (2件)
  • パック電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-136453   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平4-277474

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