特許
J-GLOBAL ID:200903042894728108
無線システム。
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-237551
公開番号(公開出願番号):特開2008-061079
出願日: 2006年09月01日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】子無線機の数が膨大な数になっても、従来親無線機が制御していた処理を、複数の副無線機へ分割させるので、親無線機の通信処理の負担を軽減し、また子無線機1台に対して複数の副親無線機へ無線チャンネルを変更して通信可能とすることで、通信信頼性を向上させる。【解決手段】接点機器又はメータを接続した子無線機13と親無線機12の間に副親無線機15を設け、親無線機12はセンタ装置11及び副親無線機15と通信し、子無線機13は副親無線機15と通信する無線システムにおいて、親無線機12は、副親無線機15を管理し、副親無線機15とのデータ送受信により、副親機無線機15に子機無線機13のメータ検針などの通信を一括で行わせ、副親無線機15は、子無線機13を通信が可能な範囲で分割して管理し、子無線機13からのデータを整理し、親無線機12へデータ送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接点機器又はメータを接続した子無線機と親無線機の間に複数の副親無線機を設け、前記親無線機はセンタ装置及び前記副親無線機と通信し、前記子無線機は前記副親無線機と通信する無線システムにおいて、
前記親無線機は、前記副親無線機を管理し、前記副親無線機とのデータ送受信により、該副親機無線機に前記子機無線機のメータ検針などの通信を一括で行わせる手段を備えており、
前記複数の副親無線機は、それぞれ、全子無線機を通信が可能な範囲で分割して管理する手段と、管理している子無線機からのデータを整理し、前記親無線機へデータ送信する手段とを備えることを特徴とする無線システム。
IPC (8件):
H04B 1/74
, H04B 7/24
, H04B 7/26
, H04B 7/15
, H04L 12/28
, G08C 17/00
, H04Q 9/00
, G08C 15/00
FI (9件):
H04B1/74
, H04B7/24 D
, H04B7/26 A
, H04B7/15 Z
, H04L12/28 300Z
, G08C17/00 Z
, H04Q9/00 311J
, H04Q9/00 321C
, G08C15/00 B
Fターム (48件):
2F073AA06
, 2F073AB05
, 2F073AB12
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073DD07
, 2F073DE11
, 2F073GG01
, 2F073GG08
, 5K021AA08
, 5K021BB05
, 5K021CC05
, 5K021CC14
, 5K021DD04
, 5K021EE01
, 5K021FF05
, 5K033CC01
, 5K033DA17
, 5K033DB12
, 5K033DB18
, 5K048AA06
, 5K048BA35
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EB01
, 5K048EB12
, 5K048FA00
, 5K048GA06
, 5K048GA12
, 5K048HA03
, 5K067AA26
, 5K067BB27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067HH21
, 5K067LL01
, 5K067LL05
, 5K072AA29
, 5K072BB25
, 5K072BB27
, 5K072CC02
, 5K072CC03
, 5K072CC34
, 5K072DD16
, 5K072DD17
引用特許:
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