特許
J-GLOBAL ID:200903042909762774

高純度大豆サポニンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370206
公開番号(公開出願番号):特開2003-171393
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 ほぼ100%の高純度大豆サポニンを製造する製造方法を提供することにある。【解決手段】 高純度大豆サポニンの製造方法であって、その方法が、原料大豆種子粉末を脱脂処理する工程,脱脂処理した大豆種子粉末のアルコール抽出物を濃縮し、水に溶解又は懸濁させた後、合成樹脂吸着剤に吸着させて水溶出画分を除去した後、アルコールで溶出し、アルコール溶出画分を回収する工程,前記アルコール溶出画分を乾燥する工程,前記乾燥物を吸着剤に吸着させて溶剤で溶出し、溶剤溶出画分を回収する工程,からなることを特徴とする高純度大豆サポニンの製造方法とする。
請求項(抜粋):
高純度大豆サポニンの製造方法であって、その方法が原料大豆種子粉末を脱脂処理する工程,脱脂処理した大豆種子粉末のアルコール抽出物を濃縮し、水に溶解又は懸濁させた後、合成樹脂吸着剤に吸着させて水溶出画分を除去した後、アルコールで溶出し、アルコール溶出画分を回収する工程,前記アルコール溶出画分を乾燥する工程,前記乾燥物を吸着剤に吸着させて溶剤で溶出し、溶剤溶出画分を回収する工程,からなることを特徴とする高純度大豆サポニンの製造方法。
IPC (6件):
C07H 15/256 ,  A23L 1/30 ,  A61K 31/704 ,  A61P 1/16 ,  A61P 3/04 ,  A61P 39/06
FI (6件):
C07H 15/256 Z ,  A23L 1/30 B ,  A61K 31/704 ,  A61P 1/16 ,  A61P 3/04 ,  A61P 39/06
Fターム (14件):
4B018MD42 ,  4B018MD58 ,  4B018MF01 ,  4C057AA09 ,  4C057BB03 ,  4C057DD01 ,  4C057JJ52 ,  4C086AA04 ,  4C086EA04 ,  4C086MA52 ,  4C086NA06 ,  4C086ZA70 ,  4C086ZA75 ,  4C086ZC33
引用特許:
審査官引用 (10件)
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