特許
J-GLOBAL ID:200903042930478644

インプラント用埋入窩形成治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-246930
公開番号(公開出願番号):特開2006-061377
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】精度良くフィクスチャー用の埋入窩を形成することが可能なインプラント用埋入窩形成治具を提供する。【解決手段】先端部に円筒形状の小径部2及び小径部2より大径の大径部3が連続した形状を有するフィクスチャー1を取り付けるための埋入窩12を、顎骨13に形成するための二種類以上のオステオトームから構成されるインプラント用埋入窩形成治具である。 最後に使用される第4のオステオトーム7の先端部形状は、上記小径部2と同径若しくは略同径の円筒状からなる第1形状部8、および上記大径部3と同一形状の第2形状部9が、先端部から遠位に向けて連続した形状となっている。一つ前に使用する第3のオステオトーム6の先端部形状は、上記小径部2と同径若しくは略同径の円筒形状であって上記第1形状部8よりも軸方向長さが長い。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
先端部に円筒形状の小径部及び小径部より大径の大径部が連続した形状を有するフィクスチャーを取り付けるための埋入窩を、顎骨に形成するための二種類以上のオステオトームから構成されるインプラント用埋入窩形成治具であって、 埋入窩形成の最後に使用されるオステオトームの先端部形状は、上記小径部と同径若しくは略同径の円筒状からなる第1形状部、および上記大径部と同一形状の第2形状部が、先端部から遠位に向けて連続した形状となっており、 その最後に使用されるオステオトームの一つ前に使用するオステオトームの先端部形状は、上記小径部と同径若しくは略同径の円筒形状であって上記第1形状部よりも軸方向長さが長いことを特徴とするインプラント用埋入窩形成治具。
IPC (1件):
A61C 8/00
FI (1件):
A61C8/00 Z
Fターム (2件):
4C059AA01 ,  4C059AA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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