特許
J-GLOBAL ID:200903042946812889

ガスバリアフィルム及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-289002
公開番号(公開出願番号):特開2008-037087
出願日: 2006年10月24日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】優れたガスバリア性を有する非ハロゲン系ガスバリア性コートフィルムを提供する。 【解決手段】基材、エポキシ樹脂硬化物層および樹脂(X)層の少なくとも3層からなるガスバリアフィルムであって、該樹脂(X)がポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合系樹脂、ロジン系樹脂、ポリアミド系樹脂および塩素化オレフィン系樹脂から選ばれる1種以上の樹脂であり、かつ該エポキシ樹脂硬化物がエポキシ樹脂およびエポキシ樹脂硬化剤を主成分とするエポキシ樹脂組成物が硬化して得られ、キシリレンジアミンに由来する骨格構造を特定割合以上含有するものであることを特徴とするガスバリアフィルム 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
基材、エポキシ樹脂硬化物層および樹脂(X)層の少なくとも3層からなるガスバリアフィルムであって、該樹脂(X)がポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合系樹脂、ロジン系樹脂、ポリアミド系樹脂および塩素化オレフィン系樹脂から選ばれる1種以上の樹脂であり、かつ該エポキシ樹脂硬化物がエポキシ樹脂およびエポキシ樹脂硬化剤を主成分とするエポキシ樹脂組成物が硬化して得られ、(1)式に示される骨格構造を40重量%以上含有するものであることを特徴とするガスバリアフィルム。
IPC (2件):
B32B 27/38 ,  C09D 163/00
FI (2件):
B32B27/38 ,  C09D163/00
Fターム (32件):
4F100AK14C ,  4F100AK15C ,  4F100AK15J ,  4F100AK22C ,  4F100AK22J ,  4F100AK41C ,  4F100AK42 ,  4F100AK46C ,  4F100AK51C ,  4F100AK53B ,  4F100AL05B ,  4F100AL05C ,  4F100AT00A ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100GB15 ,  4F100JD03B ,  4F100YY00B ,  4J038BA231 ,  4J038CB171 ,  4J038CD021 ,  4J038CF021 ,  4J038DB001 ,  4J038DB271 ,  4J038DD001 ,  4J038DG001 ,  4J038DH001 ,  4J038KA03 ,  4J038NA08 ,  4J038PB03 ,  4J038PB04 ,  4J038PC08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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