特許
J-GLOBAL ID:200903042975703061

携帯情報端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-044344
公開番号(公開出願番号):特開2006-226506
出願日: 2005年02月21日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 閉じた状態から回転状態への操作を簡単に行なうことのできる携帯情報端末を提供する。【解決手段】 携帯情報端末は、第1の筐体1と、第2の筐体2と、第1の筐体1に対して第2の筐体2を相対的に回転させるための回転機構とを備えている。回転機構は、第1回転機構3と第2回転機構4と第3回転機構5とを有している。第1回転機構3は表面保護状態と回転状態とのいずれか一方の状態から他方の状態へ、第1の仮想軸A1を中心とした回転操作により移行できるように構成されている。第2回転機構4は表面保護状態と移行状態とのいずれか一方から他方の状態へ、第2の仮想軸A2を中心とした回転操作により移行できるように構成されている。第3回転機構5は移行状態と開いた状態とのいずれか一方から他方の状態へ、第3の仮想軸A3を中心とした回転操作により移行できるように構成されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
第1の筐体と、 第2の筐体と、 前記第1の筐体に対して前記第2の筐体を相対的に回転させるための回転機構とを備え、 前記回転機構は、 前記第1の筐体の表面と前記第2の筐体の背面とが対向するように前記第2の筐体が前記第1の筐体を覆う表面露出状態と、 前記表面露出状態から前記第1の筐体の表面に沿う方向へ前記第2の筐体が回転することで前記第2の筐体が前記第1の筐体の表面を露出する回転状態と、 前記第1の筐体の表面と前記第2の筐体の表面とが対向するように前記第2の筐体が前記第1の筐体を覆う表面保護状態とに保持可能であることを特徴とする、携帯情報端末。
IPC (2件):
F16C 11/04 ,  H04M 1/02
FI (2件):
F16C11/04 V ,  H04M1/02 C
Fターム (10件):
3J105AA02 ,  3J105AA06 ,  3J105AB09 ,  3J105AC07 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023BB26 ,  5K023DD08 ,  5K023LL05 ,  5K023MM20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る