特許
J-GLOBAL ID:200903037776410434

携帯型無線端末機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-002425
公開番号(公開出願番号):特開2004-215180
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】ディスプレイの画面全体にテレビジョン放送の受信映像を映し出すことが出来ると共に、テレビジョン放送の視聴中においてもキー操作が容易な携帯型無線端末機を提供する。【解決手段】本発明に係る携帯型無線端末機において、本体1は、複数の操作キー11が配備された第1筐体10と、所定のアスペクト比を有する矩形状の画面を具えたディスプレイ21が配備された第2筐体20と、両筐体10、20を互いに連結する連結機構4とを具え、連結機構4は、第1筐体10に対して第2筐体20を画面と平行な面に沿って回転させるための枢支機構5を具えている。無線通信時には、前記画面が縦長となる画面配置形態にて表示が行なわれ、テレビジョン放送受信時には、前記画面が横長となる画面配置形態にて表示が行なわれる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
携帯可能な本体を具えると共に、テレビジョン放送受信機能と無線通信機能を有し、前記本体の表面には、複数の操作キーとディスプレイが配備されている携帯型無線端末機において、前記本体は、前記複数の操作キーが配備された第1筐体と、前記ディスプレイが配備された第2筐体と、両筐体を互いに連結する連結機構とを具え、前記ディスプレイは所定のアスペクト比を有する画面を具え、前記連結機構は、第1筐体に対して第2筐体を前記画面と平行な面に沿って回転させるための枢支機構を具え、無線通信時には、前記画面が縦長となる第1画面配置形態にて表示が行なわれ、テレビジョン放送受信時には、前記画面が横長となる第2画面配置形態にて表示が行なわれることを特徴とする携帯型無線端末機。
IPC (4件):
H04M1/02 ,  H04M1/00 ,  H04N5/64 ,  H04Q7/32
FI (4件):
H04M1/02 E ,  H04M1/00 R ,  H04N5/64 511F ,  H04B7/26 V
Fターム (14件):
5K023AA07 ,  5K023HH01 ,  5K023HH06 ,  5K023LL06 ,  5K023MM20 ,  5K023MM25 ,  5K027AA11 ,  5K027HH29 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067KK17
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (4件)
  • 通信機器の表示システム及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-337915   出願人:埼玉日本電気株式会社
  • 携帯情報端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-011655   出願人:株式会社東芝
  • 移動通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-296694   出願人:松下電器産業株式会社
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