特許
J-GLOBAL ID:200903042996541223

放熱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 牛木 護 ,  吉田 正義 ,  松浦 康次 ,  清水 栄松
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-355044
公開番号(公開出願番号):特開2008-166531
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】限られた収容スペースの中でバランスよく配置できると共に、発熱部品の温度上昇を効果的に抑制できる放熱構造を提供する。【解決手段】カソードバスバー11Aとアノードバスバー12Aにより、送風装置41からの空気の流れFを通過させる筒型の空洞部27を形成する。また、並設された複数のダイオード素子1A〜1Hからの熱を受ける受熱部を、カソードバスバー11Aの少なくとも2つ以上の壁部13,14の表面に形成する。これにより、空気の流れFが集中する空洞部27を取り囲む2つ以上の壁部13,14の表面から、ダイオード素子1A〜1Dおよびダイオード素子1E〜1Hからの熱をそれぞれ受けて、従来よりも少ない並設数で多くのダイオード素子1A〜1Hから一度に効率よく熱を奪うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱伝導性を有する外郭部材により、送風装置からの風を通過させる筒型の風洞を形成すると共に、並設された複数の発熱部品からの熱を受ける受熱部を、前記外郭部材の少なくとも2つ以上の表面に形成したことを特徴とする放熱構造。
IPC (3件):
H01L 23/473 ,  H05K 7/20 ,  H01L 23/36
FI (3件):
H01L23/46 Z ,  H05K7/20 H ,  H01L23/36 Z
Fターム (18件):
5E322AA01 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BB03 ,  5F136BA00 ,  5F136BB11 ,  5F136BB13 ,  5F136BB14 ,  5F136BB18 ,  5F136BC03 ,  5F136BC06 ,  5F136CA01 ,  5F136CA13 ,  5F136DA21 ,  5F136DA27 ,  5F136DA28 ,  5F136EA02 ,  5F136FA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 放熱器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-413673   出願人:デンセイ・ラムダ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 強制空冷放熱器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-017335   出願人:株式会社ケンウッド
  • 放熱構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-117099   出願人:デンセイ・ラムダ株式会社
  • 均一相互接続及び冷却用システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-614711   出願人:アエロバイアランメントインク

前のページに戻る