特許
J-GLOBAL ID:200903043021374284

構造用部品、とくにシールド部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-551561
公開番号(公開出願番号):特表2008-528849
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
構造用部品、とくにシールド部品。 本発明は、表層における延長および/または延長方向の点において少なくとも部分的に異なるように構成されている構造部分を備えている構造用部品、とくにシールド部品に関するものであり、これらの部分のうちには、少なくとも一つの第一のタイプの構造部分が存在する。第二のタイプの構造部分(34)は、少なくとも二つの方向に湾曲している中空状の受け取りチャネル(36)が第一のタイプの構造部分の中にモールド成型され、それぞれの受け取りチャネル(36)が湾曲の一方の方向に向かって第一のタイプの構造部分の湾曲をたどり、たとえば排気システムの湾曲した排気管の如き熱構成部分が一体的に収容され、および、効果的な熱シールドおよびノイズ絶縁(防音)がオーバーラッピングにより担保されるように、第一のタイプの構造部分(10)から形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表層における延長および/または延長方向の点において少なくとも部分的に異なるように構成されている構造部分を備え、当該構造部分のうちの少なくとも一つの第一のタイプの構造部分には、湾曲部および第二のタイプの構造部分が設けられている構造用部品、とくにシールド部品であって、 前記第二のタイプの構造部分(34)は、少なくとも二つの方向に湾曲している中空状の受け取りチャネル(36)が前記第一のタイプの構造部分(10)にモールド成型され、前記受け取りチャネル(36)がそれぞれ対応して湾曲の一方の方向に向かって前記第一のタイプの構造部分(10)の前記湾曲部をたどるように、前記第一のタイプの構造部分から形成されてなる、構造用部品。
IPC (3件):
F02B 77/13 ,  F02B 77/11 ,  F01N 7/14
FI (3件):
F02B77/13 G ,  F02B77/11 D ,  F01N7/14
Fターム (3件):
3G004AA01 ,  3G004DA15 ,  3G004GA00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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