特許
J-GLOBAL ID:200903043041824596

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230206
公開番号(公開出願番号):特開2002-042927
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 コンタクトの多芯化及び狭ピッチ化が可能であり、構造が単純でかつ接触の信頼性に富むコネクタを提供すること。【解決手段】 凸側コネクタ3とこれに嵌合接続される凹側コネクタ4とを含む。凸側コネクタは、基部7の一面から突出した凸部8を有するインシュレータ5と、このインシュレータの表面に沿って凸部から基部までのびた導体パターンより成るのコンタクト6とを有する。凹側コネクタ4は、基部17の一面からへこんだ凹部18とを有するインシュレータ15と、このインシュレータの表面に沿って凹部から基部までのびた導体パターンより成るコンタクト16とを有する。使用に際しては、凸部と凹部との嵌合によりコンタクトを互いに接触させる。
請求項(抜粋):
第1のコネクタ要素とこれに嵌合接続される第2のコネクタ要素とを含むコネクタにおいて、前記第1のコネクタ要素は、基部と該基部の一面から突出した凸部とを有する第1のインシュレータと、前記第1のインシュレータの表面に沿って前記凸部から前記基部までのびた導体パターンより成る第1のコンタクトとを有し、前記第2のコネクタ要素は、基部と該基部の一面からへこんだ凹部とを有する第2のインシュレータと、前記第2のインシュレータの表面に沿って前記凹部から前記基部までのびた導体パターンより成る第2のコンタクトとを有し、前記凸部と前記凹部との嵌合により前記第1及び前記第2のコンタクトを互いに接触させることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 12/16 ,  H01R 11/01 501 ,  H01R 13/24
FI (3件):
H01R 11/01 501 B ,  H01R 13/24 ,  H01R 23/68 303 E
Fターム (17件):
5E023AA04 ,  5E023AA05 ,  5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023BB29 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023DD26 ,  5E023EE19 ,  5E023GG01 ,  5E023GG17 ,  5E023HH01 ,  5E023HH05 ,  5E023HH06 ,  5E023HH08 ,  5E023HH18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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