特許
J-GLOBAL ID:200903043043722723

マーケティング支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-227003
公開番号(公開出願番号):特開2008-052444
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】良いマーケティング戦略を立案し易くするマーケティング支援技術を提供する。【解決手段】顧客化ステップを構成する複数の過程をそれぞれ指標化した各顧客化ステップ指標を用意し、各顧客化ステップ指標に要因種類を分類することにより分類管理情報を構築する。マーケティングダッシュボードは、その分類関係情報と、実績値群とに基づいて、目的実績値と顧客化ステップ指標値との関係性を構築し、該関係性を用いて将来の目的実績値を予測し、予測された目的実績値に基づく情報を表示する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
商品の販売に関する複数種類の実績値を時系列的に含んだ実績値群を各商品毎に記憶している第一の記憶域にアクセスすることにより、ターゲットの商品に対応した実績値群から、各時点について、商品販売の目的に対応する実績値である目的実績値と、該目的実績値に影響を与え得る複数の要因にそれぞれ対応した実績値である複数の要因実績値とを特定する第一の特定手段と、 消費者が顧客に至る顧客化ステップを構成する複数の過程をそれぞれ指標化したものである複数の顧客化ステップ指標と、各顧客化ステップ指標に分類された要因種類との対応関係を表す分類管理情報を記憶した第二の記憶域にアクセスすることにより、どの顧客化ステップ指標にどんな要因種類が対応するかを特定する第二の特定手段と、 前記特定された各時点での目的実績値及び複数の要因実績値と、前記特定された各顧客化ステップ指標と要因種類との対応とに基づいて、目的実績値と顧客化ステップ指標値との関係性を構築する関係性構築手段と、 前記構築された関係性を表す関係性情報を第三の記憶域に格納する格納手段と、 前記格納された関係性情報が表す関係性を用いて、将来の目的実績値を予測する予測手段と、 前記予測された将来の目的実績値に基づく情報を表示する表示手段と を備えたマーケティング支援システム。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 170A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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