特許
J-GLOBAL ID:200903032204732994

プロモーション評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254693
公開番号(公開出願番号):特開2006-072649
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 従来の広告評価方法では、広告による効果が商品等の販売シェアに与える影響等を把握出来なかったので、販売シェア向上に寄与しない広告等の製作にコストをかけてしまっていた。また、目的変数と説明変数との関係を精緻に求めることが出来なかった。【解決手段】 プロモーション評価装置は、各評価項目の評価度をプロモーション毎に記録した第1ファイル2aと、購入意欲度をプロモーション毎に記録した第2ファイル2bと、プロモーションを構成する各項目の属性をプロモーション毎に記録した要素ワード抽出データベース3と、販売シェアを記録する販売シェア実績データベース4と、評価度と属性との関係を最尤推定法により算出する第1関係性算出部1aと、購入意欲度と評価度との関係を最尤推定法により算出する第2関係性算出部1b手段と、販売シェアと購入意欲度との関係を最尤推定法により算出する第3関係性算出部1c手段とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
商品または役務について行う複数のプロモーションを評価する装置であって、 アンケートにより収集した各評価項目の評価度を、前記プロモーション毎に記録した第1のファイルと、 アンケートにより収集した購入意欲度を、前記プロモーション毎に記録した第2のファイルと、 プロモーションを構成する各項目の属性を前記プロモーション毎に記録した第3のファイルと、 各商品または役務の販売シェアを記録する第4のファイルと、 前記評価度と前記属性との関係を最尤推定法により算出する手段と、 前記購入意欲度と前記評価度との関係を最尤推定法により算出する手段と、 前記販売シェアと前記購入意欲度との関係を最尤推定法により算出する手段とを備えることを特徴とするプロモーション評価装置。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/60 170A ,  G06F17/60 150
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 経営トップのためのデータウエアハウス:データ分析・DBマーケティング・統計解析・OLAP・データマイ
  • 経営トップのためのデータウエアハウス:データ分析・DBマーケティング・統計解析・OLAP・データマイ

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