特許
J-GLOBAL ID:200903043081816618

フィルタ演算装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-179325
公開番号(公開出願番号):特開平11-025067
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 キュービック近似法において、補間フィルタ係数を算出する演算の回数を減少させ、演算を行うハードウェア、またはソフトウェアの規模を小さくする。【解決手段】 補間フィルタ係数演算装置11に位相Pが入力されると、入力された位相Pから、ソフトウェアによりFC1乃至FC4がリアルタイムで演算される。乗算回路13-1乃至13-4は、この係数と、メモリ12-1から12-4から供給される供給される画素データを乗算する。総和回路14は乗算回路13-1乃至13-4の出力を加算して、補間点の画素データQを出力する。
請求項(抜粋):
入力された位相データに対応するフィルタ係数を演算により求める演算手段と、入力されたデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたデータと、前記演算手段により演算された前記フィルタ係数とを乗算する乗算手段と、前記乗算手段の出力を加算する加算手段とを備えることを特徴とするフィルタ演算装置。
IPC (4件):
G06F 17/10 ,  G06T 3/40 ,  G06T 5/20 ,  H03H 17/00 621
FI (4件):
G06F 15/31 D ,  H03H 17/00 621 F ,  G06F 15/66 355 C ,  G06F 15/68 400 J
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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