特許
J-GLOBAL ID:200903043088920135

生体データ測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 岳行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-029542
公開番号(公開出願番号):特開2009-183636
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】試料をATR結晶に確実に接触させて、非侵襲的に生体データを測定すること。【解決手段】 被験者(H)の生体表面(H1)に接触する接触部(3)と、赤外光源(11)から放出された赤外光(11a)が内部を透過すると共に境界面(14c)で全反射し、前記境界面(14c)が前記生体表面(H1)に接触する生体接触部材(14)と、前記生体表面(H1)を吸引して前記生体接触部材(14)に接触させる吸引装置(17)と、前記生体接触部材(14)を透過した赤外光(11a)を検出する赤外光検出装置(19)と、前記赤外光検出装置(19)で検出された赤外光に基づいて、赤外スペクトルを測定する赤外スペクトル測定手段(C4)と、備えた生体データ測定装置(1)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被験者の生体表面に接触する接触部と、 赤外光を放出する赤外光源と、 前記接触部に配置され且つ、前記赤外光源から放出された赤外光が内部を透過すると共に境界面で全反射し、前記境界面が前記生体表面に接触する生体接触部材と、 前記生体接触部材の近傍に配置され且つ、前記生体表面を吸引して前記生体接触部材に接触させる吸引装置と、 前記生体接触部材を透過した赤外光を検出する赤外光検出装置と、 前記赤外光検出装置で検出された赤外光に基づいて、赤外スペクトルを測定する赤外スペクトル測定手段と、 を備えたことを特徴とする生体データ測定装置。
IPC (3件):
A61B 5/145 ,  G01N 21/35 ,  G01N 21/27
FI (3件):
A61B5/14 322 ,  G01N21/35 Z ,  G01N21/27 C
Fターム (28件):
2G059AA05 ,  2G059BB08 ,  2G059BB12 ,  2G059CC12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059FF06 ,  2G059GG01 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ03 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01 ,  2G059MM05 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04 ,  4C038KK10 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM01 ,  4C038KX01 ,  4C038KY04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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