特許
J-GLOBAL ID:200903043118959473

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-263204
公開番号(公開出願番号):特開2007-078757
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】本発明の課題は、新しく補給された現像剤が未使用で排出されるのを防止して、新しい現像剤を充分に活用しつつ、安定した濃度の画像出力を提供することである。【解決手段】ある一定量までは現像剤の排出は行わずに現像剤またはキャリアの補給のみを行い、現像機内で剤を循環させ、ある一定量を超えたと認識した時のみ剤の排出を行うことで新しい剤が直接排出口から出て行くことを防止するシステムを一循環現像攪拌構成として利用することにより、安定した濃度の画像出力を提供することを可能にした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
キャリアとトナーを補給する画像形成装置において、現像器内の剤がある規定量になるまで剤を排出せずに剤の循環を行い、補給した剤がある規定量に達した時に剤の排出を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 507X
Fターム (18件):
2H077AA12 ,  2H077AA39 ,  2H077AB02 ,  2H077AB07 ,  2H077AB14 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AE06 ,  2H077BA02 ,  2H077BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077DA24 ,  2H077DA42 ,  2H077DA76 ,  2H077DB01 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特公平2-21591号公報
  • 特公平7-111598号公報
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-345900   出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-351468   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-160367   出願人:シャープ株式会社
  • 2成分現像方法およびその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-242806   出願人:ミノルタ株式会社

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