特許
J-GLOBAL ID:200903043128510938
分光分析方法および分光分析システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-074902
公開番号(公開出願番号):特開2003-270040
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】単一のシステムで、広い波長領域での波長掃引が可能であって、波長の校正も容易であり、しかも高分解かつ高感度な分光分析システムを提供する。【解決手段】対向する所定の反射率を有するミラーにより構成されるレーザー共振器と、上記レーザー共振器内に配設された所定範囲の波長域においてレーザー発振可能な波長可変レーザー媒質と、上記レーザー共振器内に配設され、上記波長可変レーザー媒質からの出射光が入射される光音響光学結晶と、上記光音響光学結晶に装着され、上記光音響光学結晶に音響波を入力するための音響波入力手段と、上記レーザー共振器内に励起レーザー光を入射する励起レーザーと、上記レーザー共振器からの連続スペクトルを有する出射レーザー光を入射し、所定の分解能で上記出射レーザー光のスペクトル分解を行う分光手段とを有するようにしたものである。
請求項(抜粋):
連続スペクトルを有するレーザー光を発振させ、該発振させたレーザー光のスペクトル分解を分光手段によって所定の分解能で行う分光分析方法。
IPC (7件):
G01J 3/10
, G01J 3/26
, G01J 3/42
, G01N 21/01
, G01N 21/35
, G01N 21/39
, G02F 1/33
FI (7件):
G01J 3/10
, G01J 3/26
, G01J 3/42 U
, G01N 21/01 D
, G01N 21/35 Z
, G01N 21/39
, G02F 1/33
Fターム (49件):
2G020AA03
, 2G020BA12
, 2G020CA02
, 2G020CA12
, 2G020CB05
, 2G020CB07
, 2G020CB23
, 2G020CB42
, 2G020CB51
, 2G020CB54
, 2G020CC23
, 2G020CC47
, 2G020CC55
, 2G020CD03
, 2G020CD13
, 2G020CD22
, 2G020CD31
, 2G020CD34
, 2G020CD39
, 2G020CD56
, 2G059AA01
, 2G059BB01
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059FF08
, 2G059GG01
, 2G059GG08
, 2G059GG09
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ01
, 2G059JJ12
, 2G059JJ13
, 2G059JJ14
, 2G059JJ18
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059MM14
, 2K002AA04
, 2K002AB12
, 2K002BA03
, 2K002BA12
, 2K002CA03
, 2K002DA01
, 2K002HA10
, 2K002HA19
, 2K002HA20
引用特許:
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