案内ワイヤを案内するための方法と装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：浅村皓 , 浅村肇 , 清水邦明 , 林鉐三
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-571997
公開番号（公開出願番号）：特表2004-500210
出願日： 2001年03月28日
公開日（公表日）： 2004年01月08日
要約：

血管を通して案内ワイヤを案内するための方法と装置が説明される。1つの例示された実施例は、干渉案内システム22に結合された案内ワイヤ20を有する。干渉案内システム22は、血管24の画像作成情報を提供するように構成される。血管の中の閉塞部を通しての新血管新生チヤンネルの存在を決定するために、この案内システムはドップラ・シフトの解析を実行する血流検出回路をさらに有する。案内ワイヤのオペレータがこの新血管新生血流情報を用いて、案内ワイヤを閉塞部を通して進める。

請求項（抜粋）：

案内ワイヤに結合された少なくとも1つの干渉案内システムを有し、前記干渉案内システムは身体組織からの干渉情報を発生するためのシステムであり、前記干渉案内システムが前記組織を通して流れる新血管新生血流を検出するためにドップラ・シフト情報を生成するための回路を有する、身体組織を通して案内ワイヤを案内する装置。

IPC (3件)：

A61M25/01 , A61B10/00 , G01P5/00

FI (4件)：

A61M25/00 450Z , A61B10/00 E , G01P5/00 C , A61M25/00 450F

Fターム (21件)：

2G059AA05 , 2G059BB12 , 2G059BB13 , 2G059EE02 , 2G059EE09 , 2G059EE11 , 2G059GG02 , 2G059GG06 , 2G059JJ13 , 2G059JJ17 , 2G059JJ22 , 2G059MM01 , 2G059MM04 , 2G059MM09 , 2G059PP04 , 2G059PP06 , 4C167AA28 , 4C167BB47 , 4C167BB61 , 4C167CC08 , 4C167CC09

引用特許：

審査官引用 (4件)

光ファイバ撮像ガイドワイヤ、カテーテルまたは内視鏡を用いて光学測定を行う方法および装置
公報種別：公表公報出願番号：特願平9-531100 出願人：マサチューセッツインスティテュートオブテクノロジー
光ファイバブロック組立治具及び組立装置及び光ファイバブロック研磨治具
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-247380 出願人：日本電信電話株式会社
特表平6-511312

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