特許
J-GLOBAL ID：200903043162997625

冷却装置および画像形成装置

発明者：
近野 久郎

近野 久郎 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 中尾 俊介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-026662
公開番号（公開出願番号）：特開2003-228260
出願日： 2002年02月04日
公開日（公表日）： 2003年08月15日
要約：
【要約】【課題】 画像形成装置において、画像形成装置本体内を効率的に冷却することができるとともに、ユーザの感ずる騒音が小さな冷却装置を提供する。【解決手段】 複写機装置本体(画像形成装置本体)10に、吸気ファン60を作動して吸気口57から取り込んだ外気を、吸気ダクト59を通してドラム状の感光体(像担持体)11の一端側(背面側)からその内部に導入し、その導入した外気を感光体内を通して他端側(正面側)から排出し、その他端側でUターンダクト62を通してUターンして方向を変え、クリーニング装置(トナー収納装置)15と定着装置17の間に配置するダクト54を通して感光体の一端側(背面側)に戻し、排気ダクト61を通して排気口58から外部へと排出する空気流路を形成する。このとき、空気流路のUターンする位置、つまりUターンダクト62内には、ファン64を備えるようにするとよい。
請求項（抜粋）：
ドラム状の像担持体のまわりにトナー収納装置を配置するとともに、前記像担持体と平行に定着装置を設ける画像形成装置に備える冷却装置において、画像形成装置本体に、前記像担持体の一端側からその内部に導入した外気を該像担持体内を通して他端側から排出し、その他端側でUターンして前記トナー収納装置と前記定着装置の間を通して前記像担持体の一端側に戻す空気流路を形成することを特徴とする、冷却装置。
IPC (4件)：
G03G 21/00 530 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 21/10
FI (4件)：
G03G 21/00 530 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 312
Fターム (46件)：
2H027DA12 ,  2H027DA13 ,  2H027DE07 ,  2H027EC06 ,  2H027EF01 ,  2H027EF16 ,  2H027JA11 ,  2H027JA17 ,  2H027JB14 ,  2H027JB17 ,  2H027JB23 ,  2H027JC01 ,  2H027JC07 ,  2H027JC08 ,  2H027ZA07 ,  2H033AA21 ,  2H033AA32 ,  2H033AA40 ,  2H033AA41 ,  2H033AA46 ,  2H033BA29 ,  2H033BA30 ,  2H033BB01 ,  2H033CA03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA05 ,  2H033CA07 ,  2H033CA53 ,  2H035CA07 ,  2H035CB03 ,  2H035CD13 ,  2H035CZ03 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134JB01 ,  2H134KA31 ,  2H134KG06 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH02 ,  2H134KH03 ,  2H134KH04 ,  2H134KH05 ,  2H134KJ03 ,  2H134QA03
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置の冷却装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-293436   出願人：株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-186754   出願人：キヤノン株式会社
  • 特開昭62-121482
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