特許
J-GLOBAL ID:200903043181499377

作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323223
公開番号(公開出願番号):特開2001-138966
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 作業機の走行機能さらには牽引機能を良好に確保すること。【解決手段】 走行部の履帯は、無端帯状の履帯本体と、同履帯本体の外表面に円周方向に間隔を開けて多数突設しかつ左右幅方向に伸延させて形成したラグとを具備し、円周方向に隣接するラグ同士の間に位置する履帯本体の外側縁部には、多数の切欠部を円周方向に間隔を開けて形成した。
請求項(抜粋):
走行車体(B) の後方に作業装置を昇降機構(D) を介して連結し、走行車体(B) は、左右一対の履帯(16,16) を装備したクローラ式の走行部(1,1) 間に車体フレーム(2) を介設し、同車体フレーム(2) 上に運転部(3) と原動機部(4) とミッション部(5) とを設けると共に、同原動機部(4) に上記走行部(1,1) をミッション部(5) を介して連動連結した作業機において、走行部(1) の履帯(16)は、無端帯状の履帯本体(16a) と、同履帯本体(16a) の外表面に円周方向に間隔を開けて多数突設しかつ左右幅方向に伸延させて形成したラグ(16b,16c)とを具備し、円周方向に隣接するラグ(16b,16c)同士の間に位置する履帯本体(16a) の外側縁部には、泥土等を落とすための切欠部(50)を円周方向に間隔を開けて多数形成したことを特徴とする作業機。
IPC (3件):
B62D 55/088 ,  A01B 59/042 ,  A01B 63/10
FI (3件):
B62D 55/088 ,  A01B 59/042 A ,  A01B 63/10 Z
Fターム (14件):
2B041AA20 ,  2B041AB05 ,  2B041AC03 ,  2B041CA03 ,  2B041CA12 ,  2B041DB07 ,  2B041EA04 ,  2B304KA05 ,  2B304KA20 ,  2B304LA02 ,  2B304LA06 ,  2B304LB05 ,  2B304LB14 ,  2B304LC04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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