特許
J-GLOBAL ID:200903043226791872
部分めっき方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-167521
公開番号(公開出願番号):特開2001-049488
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 めっき必要箇所にのみ選択的に高価な貴金属をめっきすることができる部分めっき方法を提供する。【解決手段】 陽極3と対向して被めっき材2を連続走行させながら被めっき材にめっき液の吹き当てノズル1a,1bを用いてめっき液の噴流6を吹き当て、めっき液の噴流6が被めっき材の少なくともめっき必要箇所と接触したときには、陽極3と被めっき材2にめっき用電源7から通電し、めっき液の噴流6が被めっき材2のめっき不要箇所と接触するときには、めっき用電源7からの通電を停止するか、または通電量を減少させ、通電量およびめっき付着量を通電制御を行わないときよりも少なくする部分めっき方法。
請求項(抜粋):
陽極と対向して被めっき材を連続走行させながら前記被めっき材にめっき液吹き当て手段を用いてめっき液の噴流を吹き当て、前記めっき液の噴流が前記被めっき材の少なくともめっき必要箇所と接触したときには、前記陽極と前記被めっき材にめっき用電源から通電し、前記めっき液の噴流が前記被めっき材のめっき不要箇所と接触するときには、前記めっき用電源からの通電を停止するか、または通電量を減少させ、通電量およびめっき付着量の総量を、通電制御を行わないときよりも少なくすることを特徴とする部分めっき方法。
IPC (5件):
C25D 5/02
, C25D 5/08
, C25D 7/00
, C25D 21/00
, C25D 21/12
FI (6件):
C25D 5/02 Z
, C25D 5/08
, C25D 7/00 H
, C25D 21/00 B
, C25D 21/12 L
, C25D 21/12 E
Fターム (18件):
4K024AA11
, 4K024AB01
, 4K024AB03
, 4K024AB17
, 4K024BA09
, 4K024BB10
, 4K024BC10
, 4K024CA05
, 4K024CB03
, 4K024CB08
, 4K024CB13
, 4K024CB18
, 4K024CB21
, 4K024CB24
, 4K024DA09
, 4K024FA01
, 4K024FA02
, 4K024GA16
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭62-109992
-
特開昭63-297586
-
メツキ厚みの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-206374
出願人:日立電線株式会社
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審査官引用 (5件)
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特開昭62-109992
-
特開昭63-297586
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メツキ厚みの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-206374
出願人:日立電線株式会社
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