特許
J-GLOBAL ID:200903043236641259

白色発光装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282023
公開番号(公開出願番号):特開2004-119743
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】白色発光装置に用いられる青色発光素子は発光波長と発光輝度にかなりのバラツキが生じるために、その白色光も色調と輝度のバラツキが大きい。【解決手段】青色発光素子5を発光波長と発光輝度に従ってランク分けすると共に、前記青色発光素子5の青色光を波長変換するYAG系蛍光体の蛍光粒子7aと、発光輝度を調整する顔料7bを混入する被覆部材7も、前記青色発光素子5のランク分けに対応してランク分けを行い、該ランク分けに対応して青色発光素子5と被覆部材7を組合せてケース体2に組み込み一体化し、白色光Phの色調と輝度が所定の範囲に入るようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
青色発光素子の発光を蛍光体を混入した被覆部材を透過させて白色発光させる白色発光装置の製造方法において、複数の青色発光素子をその発光波長及び発光輝度に従ってランク分けすると共に、前記青色発光素子の発光を波長変換して色調調整をするための蛍光体と、前記青色発光素子の発光の輝度調整をするための減光材との組合せ条件を、前記青色発光素子のランク分けに対応して異ならせた複数の被覆部材を設け、前記ランク分けに対応して青色発光素子と被覆部材とを組み合わせて一体化することを特徴とする白色発光装置の製造方法。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (3件):
H01L33/00 M ,  H01L33/00 C ,  H01L33/00 N
Fターム (11件):
5F041AA05 ,  5F041CA40 ,  5F041CB15 ,  5F041DA11 ,  5F041DA13 ,  5F041DA14 ,  5F041DA35 ,  5F041DA36 ,  5F041DA45 ,  5F041DA46 ,  5F041EE25
引用特許:
審査官引用 (8件)
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