特許
J-GLOBAL ID：200903043242698904

スイッチング電源装置

発明者：
八谷 佳明

八谷 佳明 について

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荒川 竜太郎

荒川 竜太郎 について

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福井 穣

福井 穣 について

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國松 崇

國松 崇 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 東島 隆治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-163942
公開番号（公開出願番号）：特開2006-340538
出願日： 2005年06月03日
公開日（公表日）： 2006年12月14日
要約：
【課題】 PWM制御方式における無負荷状態では、スイッチングデバイスに流れる電流のピーク値は下がるが、スイッチング回数は負荷状態によらず一定であるため、更なる低消費電力化は困難である。【解決手段】 PWM信号を生成するPWM信号生成器(42)と、PWM信号に基づいて、第1電源電圧(VIN)をスイッチングするスイッチングデバイス(Q1)と、スイッチングされた第1電源電圧を第2電源電圧(VOUT)に変換する変換器(5、6、7)と、第2電源電圧と基準電圧との差を誤差信号として出力する誤差増幅器(27)と、誤差信号が所定の第1閾値(Vp1)以下の場合、第1スイッチングデバイスのスイッチング動作を停止させる間欠発振制御回路(18)とを有し、PWM信号生成器は、誤差信号に基づいてパルス幅を変化させ、PWM信号を生成することを特徴としている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
第1電源電圧を供給する第1電源電圧供給手段と、 PWM信号を生成するPWM信号生成手段と、 前記PWM信号に基づいて、前記第1電源電圧をスイッチングする第1スイッチング手段と、 前記スイッチングされた第1電源電圧を第2電源電圧に変換する変換手段と、 前記第2電源電圧と所定の基準電圧との差を誤差信号として出力する誤差信号検出手段と、 前記誤差信号が所定の第1閾値以下の場合、前記第1スイッチング手段のスイッチング動作を停止させる間欠制御手段とを有し、 前記PWM信号生成手段は、前記誤差信号に基づいてパルス幅を変化させ、前記PWM信号を生成することを特徴とする、スイッチング電源装置。
IPC (1件)：
H02M 3/155
FI (2件)：
H02M3/155 B ,  H02M3/155 H
Fターム (14件)：
5H730AA14 ,  5H730AA15 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730EE08 ,  5H730EE13 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD51 ,  5H730FG05 ,  5H730VV01 ,  5H730XC17
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • スイッチング電源装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-368855   出願人：松下電器産業株式会社
  • DC-DCコンバータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-260024   出願人：トヨタ自動車株式会社

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