特許
J-GLOBAL ID:200903043245366260

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-205420
公開番号(公開出願番号):特開2008-029542
出願日: 2006年07月27日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】製造コストの増大を防止して複数の表示装置に各種の内容を表示させる。【解決手段】転送制御回路は、フレームバッファメモリの第2表示用データエリアに記憶された表示用データを一時記憶メモリの可変アドレスエリアに転送する。演出制御用マイクロコンピュータのCPUは、一時記憶メモリの可変アドレスエリアに記憶された表示用データを読み出してRAMに一旦記憶させる。その後、RAMに記憶された表示用データをLCD駆動回路に供給する。これにより、LCD駆動回路は、第2画像表示装置の表示画面上に演出画像を表示させる。【選択図】図58
請求項(抜粋):
可変表示の実行条件が成立した後に可変表示の開始条件が成立したことに基づいて、各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示手段を備え、前記識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となった後に遊技者にとって有利な特定遊技状態とする遊技機であって、 第1の演出画像を表示する第1画像表示手段と、 第2の演出画像を表示する第2画像表示手段と、 遊技の進行を制御する遊技制御用CPUと、 前記遊技制御用CPUにより決定された表示情報に基づいて、前記第1画像表示手段及び前記第2画像表示手段の表示動作を制御する表示制御用CPUと、 第1の演出画像及び第2の演出画像を含む複数種類の演出画像に対応した複数種類の画像データを記憶する画像データ記憶手段と、 前記表示制御用CPUによる制御指令と、前記画像データ記憶手段から読み出した画像データとに基づいて、第1表示用データ及び第2表示用データを作成した後、第1表示用データに基づいて前記第1画像表示手段に演出画像を表示させる画像プロセッサと、 前記画像プロセッサにより生成された第2表示用データに基づいて、前記第2画像表示手段を駆動して演出画像を表示する表示駆動手段と、 前記表示制御用CPUが前記第1画像表示手段及び前記第2画像表示手段の表示動作を制御する際に変動するデータを一時記憶する制御用データ記憶手段とを備え、 前記画像プロセッサは、 第1表示用データ及び第2表示用データを一時記憶する表示用データ記憶手段と、 前記表示用データ記憶手段に一時記憶された第1表示用データに基づき前記第1画像表示手段に第1の演出画像を表示させる第1演出表示制御手段とを含み、 前記表示制御用CPUは、前記表示用データ記憶手段に一時記憶された第2表示用データを前記画像プロセッサから取得して前記制御用データ記憶手段に一時記憶させた後、当該第2表示用データに基づき前記表示駆動手段により前記第2画像表示手段に第2の演出画像を表示させる第2演出表示制御手段を含む、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • テレビゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-056880   出願人:株式会社ナムコ
審査官引用 (7件)
  • 遊技機用画像表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-247871   出願人:株式会社大万
  • 遊技システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-374688   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-208034   出願人:株式会社エース電研
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