特許
J-GLOBAL ID:200903043276272850
砕土装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安原 正義
, 安原 正之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-346487
公開番号(公開出願番号):特開2007-151404
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】耕耘ロータリーの耕耘量が深くなる程、附勢手段による附勢力が弱くなる課題があった。【解決手段】作業機本体1と、耕耘ロータリー12に上下方向に回動自在に設けられる第1整地板2と、第1整地板2に上下回動可能に設けられている第2整地板3と、作業機本体1に連結され第1整地板2と第2整地板3と第2リンク41と第1リンク40とをそれぞれ回動自在に連結してなるリンク機構である整地板リンク機構4と、第1整地板2と整地板リンク機構4の間に設けられ第2整地板3を上方に付勢する付勢手段5とを有しており、第1リンク40と第1整地板2の間に両端部分で連結して設けられる付勢手段5は、一端を回動自在に連結し、他端を回動自在かつ長さ方向に摺動自在に連結する砕土装置による。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
装着フレーム及び回転自在な耕耘ロータリー及び耕耘ロータリーの上面に設けられるロータリー上面カバーとを有する作業機本体と、耕耘ロータリーの後方部に位置して上下方向に回動自在に設けられる第1整地板と、第1整地板に上下回動可能に設けられている第2整地板と、作業機本体に連結され第1整地板と第2整地板と第2リンクと第1リンクとをそれぞれ回動自在に連結してなるリンク機構である整地板リンク機構と、第1整地板と整地板リンク機構の間に設けられ第2整地板を上方に付勢する付勢手段とを有しており、
第1リンクと第1整地板の間に両端部分で連結して設けられる付勢手段は、一端部分を回動自在に連結し、他端部分を回動自在かつ長さ方向に摺動自在に連結することを特徴とする砕土装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A01B35/04 A
, A01B33/12 B
Fターム (20件):
2B033AA05
, 2B033AB01
, 2B033AB11
, 2B033AC05
, 2B033DB35
, 2B033DB39
, 2B033ED06
, 2B034AA03
, 2B034BA07
, 2B034BB02
, 2B034BC06
, 2B034BD07
, 2B034EA02
, 2B034EA14
, 2B034EB05
, 2B034EB06
, 2B034EB08
, 2B034EB23
, 2B034EB29
, 2B034EB34
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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耕耘作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271198
出願人:松山株式会社
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耕耘土壌均平装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-212942
出願人:井関農機株式会社
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逆転代掻装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-030980
出願人:井関農機株式会社, 有限会社ピポリー技研製作所
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農用砕土装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-228711
出願人:株式会社ササキコーポレーション
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