特許
J-GLOBAL ID:200903043277673939

入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165128
公開番号(公開出願番号):特開2000-350813
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 釘調整等のホール側での管理を容易にできると共に、全体を小型化できる入賞装置を提供する。【解決手段】 上部の非開閉式入賞手段24と下部の開閉式入賞手段25とを一体に備え、非開閉式入賞手段24は、遊技球が入賞可能な第1入賞口28と、入賞球を検知する第1検知手段29と、第1入賞口28からの入賞球を第1検知手段29へと案内する第1入賞球通路30とを備え、開閉式入賞手段25は、第2入賞口31を開閉し且つ開成時に第2入賞口31への遊技球の入賞を可能にする開閉手段32と、開閉手段32を開閉駆動する電気的駆動手段33と、入賞球を検知する第2検知手段34と、第2入賞口31からの入賞球を第2検知手段34へと案内する第2入賞球通路35とを備えている。
請求項(抜粋):
上部の非開閉式入賞手段(24)と下部の開閉式入賞手段(25)とを一体に備え、前記非開閉式入賞手段(24)は、遊技球が入賞可能な第1入賞口(28)と、入賞球を検知する第1検知手段(29)と、前記第1入賞口(28)からの入賞球を前記第1検知手段(29)へと案内する第1入賞球通路(30)とを備え、前記開閉式入賞手段(25)は、第2入賞口(31)を開閉し且つ開成時に該第2入賞口(31)への遊技球の入賞を可能にする開閉手段(32)と、該開閉手段(32)を開閉駆動する電気的駆動手段(33)と、入賞球を検知する第2検知手段(34)と、前記第2入賞口(31)からの入賞球を前記第2検知手段(34)へと案内する第2入賞球通路(35)とを備え、前記第1入賞球通路(30)と前記第2入賞球通路(35)とを互いに独立して形成したことを特徴とする入賞装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 316 B
Fターム (2件):
2C088BA02 ,  2C088EB43
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-152110   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-095410   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-073860   出願人:株式会社アオイ
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審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-152110   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-095410   出願人:株式会社高尾

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