特許
J-GLOBAL ID:200903043281472611

遊技機および遊技用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  白井 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-147167
公開番号(公開出願番号):特開2006-320576
出願日: 2005年05月19日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 パチンコ遊技機などの遊技機および遊技用プログラムにおいて、特別遊技状態における大当りへの移行に対する期待の大きさ(期待度)が変わるようにして、遊技性を向上させる。【解決手段】 パチンコ遊技機は、識別図柄の可変表示結果が特定表示態様になったときに、特定遊技状態に遊技状態を移行させ、特別遊技終了判定手段が特別遊技状態を終了させると判定したときに、特別遊技状態を終了させる。また、パチンコ遊技機は特別遊技状態を終了させると判定する判定確率が相違する複数種類の判定値情報を記憶した判定値情報記憶手段から、記憶されている判定値情報のうちのいずれかを選択し、その選択した判定値情報に基づいて、特別遊技状態を終了させるか否かを判定する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
識別図柄の可変表示を行う可変表示手段と、 該可変表示手段における前記識別図柄の可変表示結果が特定表示態様になったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に遊技状態を移行させる特定遊技移行制御手段と、 所定の遊技状態移行条件が成立したときに、前記識別図柄の可変表示結果が前記特定表示態様になりやすい特別遊技状態に遊技状態を移行させる特別遊技移行制御手段と、 前記特別遊技状態を終了させるか否かを判定する特別遊技終了判定手段と、 該特別遊技終了判定手段が前記特別遊技状態を終了させると判定したときに、前記特別遊技状態を終了させる特別遊技終了制御手段とを備えた遊技機であって、 前記特別遊技終了判定手段が前記特別遊技状態を終了させると判定する判定確率が相違する複数種類の判定値情報を記憶した判定値情報記憶手段と、 該判定値情報記憶手段に記憶されている前記複数種類の判定値情報のうちのいずれかを選択する判定値情報選択手段とを備え、 前記特別遊技終了判定手段は、前記判定値情報選択手段により選択された前記判定値情報に基づいて、前記特別遊技状態を終了させるか否かを判定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373377   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-147057   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-049117   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-367686   出願人:マルホン工業株式会社
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