特許

J-GLOBAL ID：200903043296808420

パチンコ機

発明者： 高木 正宏
出願人/特許権者： マルホン工業株式会社
代理人 (1件)： 田下 明人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-017009
公開番号（公開出願番号）：特開2003-210809
出願日： 2002年01月25日
公開日（公表日）： 2003年07月29日
要約：

【要約】【課題】 遊技の終了を告知できるパチンコ機を提供する。【解決手段】 遊技領域へ打ち出された球が、各入賞口へ入賞してセーフ球計数スイッチ87にて検出されるまでの間、あるいは、アウト口65から排出されてアウト球計数スイッチ88にて検出されるまでの間、告知ランプ63が点灯を続ける。このため、告知ランプ63の消灯を以て遊技の終了を告知することができる。また、遊技領域内に遊技球が残っている場合、例えば、釘と釘との間に遊技球が引っかかっている場合には、遊技領域への進入数と排出数との間で差が発生するため、これを告知することができる。

請求項（抜粋）：

入賞口とアウト口とを設けた遊技領域へ打ち出された遊技球が前記入賞口へ入賞した際に賞球を払い出すパチンコ機であって、前記遊技領域に打ち出された遊技球の数と、該遊技領域の前記入賞口への入賞数及び前記アウト口からの排出数との加算数との間に差がある時に、差が発生していることを告知する告知手段を設けたことを特徴とするパチンコ機。

IPC (5件)：

A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 350

FI (5件)：

A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 312 A ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 350 Z

Fターム (15件)：

2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BA12 ,  2C088BA37 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC23 ,  2C088BC45 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-018199   出願人：サミー株式会社
• 封入球式遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-163243   出願人：株式会社ソフィア
• パチンコ遊技機の賞球払出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-109984   出願人：京楽産業株式会社
• 特開平1-124482
  
• 球送装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-084406   出願人：株式会社高尾