特許
J-GLOBAL ID:200903043341164016
スパークプラグ用絶縁体、その製造方法及びそれを用いたスパークプラグ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269024
公開番号(公開出願番号):特開2000-272958
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 700°C近傍といった高温下においても高耐電圧特性を有するスパークプラグ用絶縁体及びそれを備えるスパークプラグを提供する。【解決手段】 スパークプラグ100に用いられるアルミナ(Al2O3)を主成分とするスパークプラグ用絶縁体2であって、少なくともケイ素(Si)成分と、1種類以上の希土類元素(以下、RE.と表す)成分とを含有し、かつ、理論密度比が95%以上であるアルミナ基焼結体により構成する。かかる構成により、スパークプラグ用絶縁体2は、アルミナ結晶粒界に存在する残留気孔や低融点ガラス相の影響による絶縁破壊の発生を抑制し、700°C程度の高温下における耐電圧特性に優れた絶縁体を有するものとなる。
請求項(抜粋):
アルミナ(Al2O3)を主成分とするスパークプラグ用絶縁体であって、少なくともケイ素(Si)成分と、1種類以上の希土類元素(以下、RE.と表す)成分とを含有し、かつ、理論密度比が95%以上であるアルミナ基焼結体からなることを特徴とするスパークプラグ用絶縁体。
IPC (4件):
C04B 35/111
, H01B 3/12 337
, H01T 13/20
, H01T 13/38
FI (4件):
C04B 35/10 D
, H01B 3/12 337
, H01T 13/20 E
, H01T 13/38
Fターム (31件):
4G030AA07
, 4G030AA08
, 4G030AA11
, 4G030AA12
, 4G030AA13
, 4G030AA36
, 4G030AA37
, 4G030BA01
, 4G030BA12
, 4G030CA01
, 4G030GA27
, 5G059AA03
, 5G059AA05
, 5G059CC01
, 5G059FF01
, 5G059FF02
, 5G059FF14
, 5G303AA10
, 5G303AB02
, 5G303BA11
, 5G303CA01
, 5G303CB01
, 5G303CB06
, 5G303CB15
, 5G303CB17
, 5G303CB22
, 5G303CB26
, 5G303CB30
, 5G303CB40
, 5G303CB41
, 5G303CB43
引用特許:
審査官引用 (9件)
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アルミナ基セラミックス焼結体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-347611
出願人:工業技術院長
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特開昭62-171958
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特開昭62-171958
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碍子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-046293
出願人:マツダ株式会社
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特開昭62-171958
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特開昭63-195162
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特開昭63-195162
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特開昭62-132765
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特開昭62-132765
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