特許
J-GLOBAL ID:200903043341877829

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-301083
公開番号(公開出願番号):特開2007-108544
出願日: 2005年10月15日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】 レンズ全長の小型化を図ると共に、広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり良好なる光学性能を有するズームレンズが得られる。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズであって、該第1レンズ群と該第3レンズ群はズーミングに際してそれらの位置が広角端に比べて望遠端において物体側に位置するように移動しており、広角端での該第2レンズ群の結像倍率に対する望遠端での該第2レンズ群の結像倍率比をβ2z、広角端での該第3レンズ群の結像倍率に対する望遠端での該第3レンズ群の結像倍率比をβ3z、該第2レンズ群の焦点距離をf2、望遠端でのレンズ全系の焦点距離をftとするとき、 0.7<β2z/β3z<1.3 -0.3≦f2/ft≦-0.1なる条件を満足すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズであって、該第1レンズ群と該第3レンズ群はズーミングに際してそれらの位置が広角端に比べて望遠端において物体側に位置するように移動しており、広角端での該第2レンズ群の結像倍率に対する望遠端での該第2レンズ群の結像倍率比をβ2z、広角端での該第3レンズ群の結像倍率に対する望遠端での該第3レンズ群の結像倍率比をβ3z、該第2レンズ群の焦点距離をf2、望遠端でのレンズ全系の焦点距離をftとするとき、 0.7<β2z/β3z<1.3 -0.3≦f2/ft≦-0.1 なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (33件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA15 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-105639   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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