特許
J-GLOBAL ID:200903043348209694

放電ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 粟野 重孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-002354
公開番号(公開出願番号):特開平7-211475
出願日: 1994年01月14日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 インバータ回路を通じて放電ランプに供給される負荷電流が、インバータ回路の極性反転時に立ち消えを起こさないようにする。【構成】 直流電源回路9の出力端子間に電流検出回路10を介して電圧検出回路12が接続され、電圧検出回路12に逆流阻止用ダイオード26を介して接続されたインバータ回路11の出力端子間に放電ランプ20がパルストランス22の二次巻線を介して接続される。パルストランス22の一次巻線に始動制御回路24が接続され、インバータ回路11の入力端子間にバリスタ27が並列に接続される。そして、電流検出回路10および電圧検出回路12の各出力信号を入力とする点灯制御回路13の出力信号によって始動制御回路24が制御される。
請求項(抜粋):
直流電源回路の出力端子間に電流検出回路を介して電圧検出回路が接続され、前記電圧検出回路に逆流阻止用ダイオードを介して接続されたインバータ回路の出力端子間に放電ランプがパルストランスの二次巻線を介して接続され、前記パルストランスの一次巻線に始動制御回路が接続され、前記インバータ回路の入力端子間にサージアブソーバが並列に接続され、前記電流検出回路および前記電圧検出回路の各出力信号を入力とする点灯制御回路の出力信号によって前記始動制御回路が制御されることを特徴とする放電ランプ点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/29 ,  H05B 41/18 340 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る