特許
J-GLOBAL ID:200903043355045974
水素製造方法およびそれに用いる装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075855
公開番号(公開出願番号):特開2002-274811
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】水素製造コストを大幅に削減することができ、しかも、貴重な寒冷エネルギーの損失をなくし、さらに、設備価格やランニングコストを削減することのできる水素製造方法を提供する。【解決手段】炭化水素を原料として製造した水素を低温吸着部16に導入しこの低温吸着部16を通過する際に水素中の不純物を低温状態で吸着除去して精製する方法であって、上記低温状態に保持するための寒冷源として、液化天然ガスの冷熱を利用し、上記寒冷源としての作用を終えて気化した天然ガスを上記水素の組成原料として用いるようにしている。
請求項(抜粋):
炭化水素を原料として製造した水素を低温吸着部に導入しこの低温吸着部を通過する際に水素中の不純物を低温状態で吸着除去して精製する方法であって、上記低温状態に保持するための寒冷源として、液化炭化水素の冷熱を利用し、上記寒冷源としての作用を終えて気化した炭化水素を上記水素の組成原料として用いるようにしたことを特徴とする水素製造方法。
IPC (5件):
C01B 3/56
, B01D 51/00
, B01D 53/04
, C01B 3/38
, C01B 3/48
FI (5件):
C01B 3/56 Z
, B01D 51/00 B
, B01D 53/04 J
, C01B 3/38
, C01B 3/48
Fターム (26件):
4D012CA07
, 4D012CB17
, 4D012CG01
, 4D012CK04
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB31
, 4G040EB32
, 4G040FA02
, 4G040FB02
, 4G040FB04
, 4G040FB06
, 4G040FC02
, 4G040FC08
, 4G040FE01
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB31
, 4G140EB32
, 4G140FA02
, 4G140FB02
, 4G140FB04
, 4G140FB06
, 4G140FC02
, 4G140FC08
, 4G140FE01
引用特許:
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