特許
J-GLOBAL ID:200903043359758983

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333327
公開番号(公開出願番号):特開2003-144720
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機のファール球、球抜きの球を相互に干渉しないようにして、球詰まりの発生を防止する。【解決手段】 前面枠体の前面側に設けられたファール球を前記球受け下皿に導出するファール球導出路31と、前記打球供給皿から球抜き装置により球抜きされた球を前記球受け下皿に導出する球抜き導出路32とを導出される球が相互に干渉しないように間隔をおいて完全分離して並設すると共に、前記ファール球導出路31と前記球抜き導出路32とにより導出される球がそれぞれ前記球抜き導出路とにより導出される球がそれぞれ前記球受け下皿10の異なる位置に導出されることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
前面枠体の前面側に、それぞれ前板を介して設けられた打球供給皿及び球受け下皿と、前記前面枠体の前面側に設けられた打球発射より打ち出された打球への付勢力が少ないファール球を前記球受け下皿に導出するファール球導出路と、前記打球供給皿から球抜き装置により球抜きされた球を前記球受け下皿に導出する球抜き導出路と、を備えたパチンコ機において、前記ファール球導出路と前記球抜き導出路とを導出される球が相互に干渉しないように間隔をおいて完全分離して並設すると共に、前記ファール球導出路と前記球抜き導出路とにより導出される球がそれぞれ前記球抜き導出路とにより導出される球がそれぞれ前記球受け下皿の異なる位置に導出されることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 311
FI (2件):
A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 311 C
Fターム (7件):
2C088BA12 ,  2C088BA37 ,  2C088BA40 ,  2C088BA49 ,  2C088BA50 ,  2C088BA56 ,  2C088BA78
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る